少年合唱というのは聴くと泣けてしまうものが多い。
なぜかはわからない。
私は11歳まではボーイソプラノだった。
小学校6年になった時、突然声が出なくなった。
ちょっとショックだった。
今日、YouTubeで泣けた少年コーラスをみつけた。
アメリカ、ユタ州の州歌だ。
ユタ州の州歌は最近新しいものに変わった。これがその新しい州歌だ。
映像に写っている指揮者兼編曲者は日本人らしい。(日本名だ)
Utah, This is the place
このコーラスはほんとうにすばらしい。
途中2回少女のソロが入るがその時点でもう泣けてくる。
もうひとつ以前に感動した少年コーラスがある。
それは長野オリンピック閉会式でのオリンピック賛歌だ。
前奏が長いのでカットしてしまったけれど、この編曲もすばらしい。
オリンピック賛歌をオリンピックで歌うことになったのは日本のオリンピック関係者の功績だそうだ。
いろいろな国のオリンピック閉会式のこの歌を聴いても、長野の少年コーラスがいかにすばらしいかがわかる。
この曲は東京オリンピックの時のオリンピック行進曲のドーナツ盤のB面の曲だった。