このところ写真の修整のことばかりだけど、
こんなことは今までに無かったし、もっと遠い未来の
ことのように思っていた。
宇宙家族ロビンソンのロボットのように何でも答えてくれる。
ドラえもんに近いのかもしれない。
私が住んでいた宮の森から歩いて少し行った北一条・宮の沢通りの山の手の方への坂道を見たところだけれど、
この景色が好きで何度も写真を撮っている。
上の赤いランクルの写真が好きだ。
でもこの写真ランクルに焦点は一応合っているのだけど
昔のフィルム写真なのでちょっとぼけている。
これをAiに修正してもらったのがこれ。
とてもキレイになっている。しかも、ちょっと待てその情報はどこから持ってきた?
と問いたいくらいに違和感が無い。
遠くの景色もおそらくこんな感じだったのだろう。
今まで上のぼけた写真しか見ていなかったから、
修正した写真はすごく新鮮だ。
さっきここを歩いていたような気さえする。
この感覚はほんとうに不思議だ。
もう一つ、学校のサークルのメンバーを撮った写真がある。
一番右で下を向いているのが私。
これを修整してもらったのがこれ。
この写真もとてもきれいに修整されていて、人の顔もはっきり見える。
ところがこのくっきりした顔には少し違和感がある。
なんか違うな、という印象を受ける。
なぜだろう?と2つの写真をよく見比べると、
これはほとんど同じなんじゃないだろうか?と思う。
つまり何も知らない人がこのぼけた写真を見た時の人物の顔は、
彼らを良く知った人がぼけた写真を見た時とは違うのかもしれない。
つまり彼らを良く知った人は、ぼけた写真に不足分を補って
見ているのではないだろうか。
私の左で赤いチェックの服を着ている人は「タヌ」と呼ばれていた。
彼女の顔は明らかにこの修復された写真の顔ではない。
だけど、ぼけた方の写真をよく見るとこの修復された方の顔を
しているように思える。
他の人も皆そうだ。
だからこういう人の顔は修復するときに何度も説明して修整させないと
記憶の中のその人にはならないのだろう。







