前から気になっていたのだけど、
例えばPink FloydのGreat Gig in the Skyの最後3:33の所
音が消えて行くところで音程がわずかに上がって下がる。
レコードによって多少時間の違いはあるかもしれないけど
とにかく音が消えるところで音程が上がって下がる。
これは確かだと思う。
しかし問題は、そうでない音、
例えばピアノの中央のドとかを弾いて、音が消えるところ
を聞いていると音程が上がる。
上がって下がるのではなく、わずかに上がる。
これはどうやら私の耳がおかしいみたいだ。
なぜおかしいとわかるかと言うと
音が徐々に消えて行くような音を聞いた時
消えかかる最後のところで音程がわずかに上がる。
音源は同じでそれを何度も聴いてみると、
上がる時と上がらない時があるから。
意識して「上がらない」という意識で聴くと上がらない。
あたかも耳の奥に力を込めて上がるのを抑えているように感じる。
そうではなく、なるがままに聴いているとわずかに上がる。
とても気持ち悪い。
恐らく前にも書いたかもしれないけれど、
鼓膜が老化して小さな音の振動が高めに振動してしまうのではないだろうか?
あるいは同じ振動数だけれど、鼓膜がそれを少し高めの音として
とらえてしまうのではないだろうか?
今のところそれの弊害はないのだけれど、
曲の最後をフェードアウトするときに時々音程が上がって
いるように思うことがある。
そういう時はもう一度音程が上がらないように意識して
聞き直す。
実際には上がっているはずがないのだから、
別に確認しなくても大丈夫なのだけれど、
上がっていないことを確認しないと気持ちが悪い。
でも、ひょっとして皆もそう聞こえていたらどうしよう?
