最近では「ナツメロ特集」という番組自体がもう古いものに
なってきてしまった。昭和のナツメロなんてもうジジイしか
なってきてしまった。昭和のナツメロなんてもうジジイしか
聞かない。
それの1世代前の時を覚えている。
1970年頃、ラジオのナツメロ特集をテープに録音した。
その中身は結局1950年後半から1960年代のポップス
だったのだけど、それを1980年頃に聞いた時に既に
そのラジオ番組の放送が懐かしの放送になっていた。
最近ではFBの歌のグループでも1960年頃のアメリカン
フォークソングを歌う人はほとんどいなくなった。
かろうじて歌われる曲は
Blowing in the wind, Paff, 500miles
くらいじゃないだろうか?
それはとりもなおさず我々の世代の人間が歌うのをやめた、
あるいは既にこの世にいないとかだろう。
さみしいというよりあきらめだね。
さっきYouTubeで流れていたナツメロを聞いて思ったこと。
タイガースはすごい!ハモも演奏も完璧だ。
スパイダースはひどい!ハモの音程がずれている。
それでも大声で歌ってる。
チェリッシュの「なのにあなたは京都に行くの」という歌
を、「そういえばこういう歌あったなあ・・」と聞いていたら
こんな怖い歌をみんな良く聞いていたなと思った。
だって「私がこんなにあなたを愛してるのに」、
なんであなたは京都に行くの?
と歌っている。
これは中島みゆきの「夏土産」に匹敵するね。
あの友達が送ってきた旅行の写真のバックに
彼氏と女性が写りこんでいるやつ。
女性はこういう怖い曲をよく作るなぁと思う。
男の場合は女々しくなるね。
For The Peace Of All MankindとかWitoit youとか
そういうやつね
これを書きながらYouTubeでRod Mckuenを検索して
自分が以前に上げたビデオを探した。
ロッドマッケンの"Winter"というビデオ。
音はロッド・マッケンのレコードから、
映像は当時住んでいた横浜都筑の雪の日の映像。
それを聞いて懐かしかったのだけど、
アップした年を見て驚いた。
18年前だって。
これは驚くと同時に怖いな。
この頃はアップロードの画質に制限があったので粗い画質だけど、
これを撮影した時のことははっきり覚えている。
都筑で雪が降ったのは3回くらいあった。
そのうち一番たくさん降った日だった。
カメラを持って駅の向こう側まで行って、
今のコーナンがあるあたりで撮影した。
あまり寒いとは思わなかった。
その映像をこんなに時が過ぎて見るとは思わなかった。
ロッドマッケンのこのレコードはその時よりもさらに20年以上前に
札幌で買ったものだ。
もう時間だけはどうしようもない






