12/25/2019

今朝の夢

僕はどこかのレストランにいた。
ちょっと暗い。
日本じゃない、LAとかハワイとかそんな感じ。
カウンターの脇でコマツが僕に何か言ってる。
よくわからないけれど、ギターを弾いてとか言ってる。

それでライブで僕はギターを弾くことになっているらしい。
しかし僕は時価6000円のエレキしか持っていない。
「これでいいんだろうか?」と思う。

しばらくすると「時間だからステージに」と言われる。
僕はそのギターを持ってステージに向かう。
途中、美容室があってその脇を通る時に
ガラス戸越しに中が見えて、コマツがお客の髪を切っている。
すっかり美容師になっていてハサミさばきがプロだ。
「あれ?コマツも一緒にライブに出るんじゃないの?」と思う。
そのままステージに上がると皆忙しそうに歩き回っている。
僕は自分のシールドがどれだろう?と探し回るけれど
自分のシールドが見つからない。
そうこうしてるうちに、大きな音で演奏が始まってしまう。

僕はしかたなくステージを降りて、柵のようなところに手を置いて
ステージを眺めている。
1曲目はバラード調の曲だった。
だれかが歌っている。
2曲目が始まるが、ドラムで始まりちょっとアップテンポの曲だった。
だれかがダミ声で歌っている。

・・・
そういう夢だったのだけれど、
気になるのはその演奏していた曲の音がやけにリアルだったこと。
特に2曲目は実際に音が鳴っていたとしか思えない。
大体の曲のイメージしか覚えていないけれど、
もしも僕がロックシンガーだったらそれを曲にしていただろうと思う。

目が覚めたのが7:30だから、誰かがテレビをつけていたとは
考えられない。
たぶん頭の中で鳴っていた音なんだと思う。