4/29/2024

夢はいつも変だ

 変な夢を見た。
長い夢だったけれど断片的にしか覚えていない。

私は彼女とホテルの部屋にいた。
しかしそこには彼女の友人2人もいた。
彼女はその友人と話をしている。
私は二人っきりになりたかったのにと腹を立てる。
非常に苛立った。
そして私は外に出てしまう。
彼女も何か言いながら一緒に歩くが私はまだ怒っている。
そうだ部屋に荷物があった、と思い出し荷物を取りに行く。
荷物は一抱えもある透明なプラスチックのケース。
下にキャスターが付いているのでそれを転がしながら
車のところまで持って行こうと思う。

道路を押してあるいて行くと古本屋がある。
そこでプラスチックのケースの中を開けると古い本が
詰まっている。その本を店の主人が一つずつ見て関心している。
「この本に書かれているのは私の父のことだ・・」とか言う。
他の大きな本にも興味があるらしい。
ああ、この本達は父が残したものだった。と思い出す。

「いくらになるか計算しましょう」と主人が言う。
私は初めは売るつもりは無かったけれど、
売れるなら売ってしまおう、と思う。
しばらくして主人が「時間がかかるので明日お知らせします」と言う。
なんで明日なんだ?と思いながら、仕方ないので家に帰ろうと思う。
彼女も一緒だ。

店を出ると崖の上で向こうは海と島が見えている。
島はかなり近くにそびえるようにある。
その島に大きな波がかぶさる様に立っている。
海は濃紺で波がしらは白、遠くの空は水色だ。
「ああ、きれいだなあ~」と思う。

後ろに向き直ると空の上に星が無数に見える。
しかもその星々は星座の形に花のようなものが並んでいる。
「あの花はどうして空の上にあるんだろう?」と思う。
空は黒く、星は白く、その花はクリーム色だ。

道を歩いて行くが家がどこだったかわからない。
確かこの道だ。
と家が立ち並んだ間を歩いて行く。
家々は昭和の文化住宅のような家だ。
(三鷹の住宅をデフォルメしたような感じだ)
道はますますわからなくなる。
夢の中で記憶をたどっている。

次のシーンは仕事場(会社)のシーンだった。