2/12/2022

 夢を見た

 とてもはっきりした夢だったので、すぐ枕元のノートにメモをした。
後で見てみると文字がごちゃごちゃで読みにくい。
思い出せるところを書いておこう。

どこかの家、部屋に私と知らない少年3人がいた。
少年のひとりが「その腕どうしたの?」と私に聞いた。
「私は骨を折ったんだよ」と言う。
「君も骨折には注意した方がいいよ」と言う。
少年が私の腕に触る。
少年が
「僕のこと覚えておいてね」と言う。

次のシーンはどこかのビルの地下室。
暗い。
床は水で濡れている。
私を含め10人くらいの人達がいる。
それとは別に作業着を着た研究員んおような人が二人いて
二人が送風機と言っている四角い大きな鉄の箱の上の
スイッチを押すと、風の音がして送風機が動き出す。
「これは暖房モードです」と言う
そういえば風が少し暖かい。

次のシーンは、みんなで(たぶん学生)合宿場にいる。
合宿場で食事の時間になる。
畳の部屋にいる。
合宿場のおばさんが「そこはスモークがでるんですよ」と言う。
誰かがスイッチを入れると、畳の上のお膳が並んだ場所に
白いドライアイスの煙がただよう。

次のシーンは外の広場。
100人くらいがバスを待っている。
私は自分のバスの座席がどこかを知っていて、バスが来たら
そこに座ろうと思っている。
するとバスは来ないけれど、誰かが「先に向こうに行こう!」と言う。
私と10人くらいが走り出す。
広場の先のわき道を走って行くと、その先が崖になっている。
そこを止まらずに走って行く。
すると崖の下が港のふ頭のようになっているところに飛び降りる。
すごく高い高さだけれど、どんどんそこに降りる。
落ちている間が快感だった。
そのふ頭に降りて右手を見るとさっきのバスを待っていた広場だった。
「なんだ、まっすくこっちから来ればよかったじゃないか」と誰かが言う。

そこで目が覚めた。