3/08/2025

耳鼻科に行こう

 今日歌を録音していたら変なことに気がついた。
ヘッドフォンを外そうとした時、録音された音が少し高くなっている
ことに気がついた。
あれレコーダー壊れたかな?
と思ってもう一度聴きなおすと何ともない。
それでまたヘッドフォンを外そうとしたらやはり音が高く聞こえる。
おかしいと思ってヘッドフォンを右耳だけしたら
音が高い。
あれ?と思って左耳で聴くとなんともない。
右耳だけ高く聞こえる。
だいたい半音から1音弱。
それだけじゃない、少し早く聞こえる。
だからちょうどテープレコーダの再生を早くした感じ。
右耳だと少し早く、少し高く聞こえる。
そのまま左耳に変えるとテープが急に遅くなったように聞こえる。

こんなことがあるのだろうか?
まあ、一歩譲って、高く聞こえるのはあるかもしれない。
だけど早く聞こえるのはあり得ないんじゃないだろうか?

それでネットで検索して見たらやはり片耳(右)だけ
高く聞こえるという人がいた。
でも早く聞こえるという人はいなかった。

明らかにテンポが速まって聞こえる。
これは耳ではなくて頭の故障なんじゃないだろうか?
月曜日に医者に行こう。
火曜日はMRIの予約が入っているのに。


2/25/2025

宇宙のもう一つの法則

 さっきNHKのテレビを見ていて思った。
ここに何度も書いている「宇宙の法則は何を元に働いているのだろうか?」
ということだけれど、
つまり宇宙の法則が働くその土台になるものがあるはずだと思う。
それが「空間」というなら純粋に幾何学的空間がどうやってその
法則を働かせているのだろう?ということ。
幾何学的な空間、真空、3次元座標を持つ空間、
それらは単にその幾何学的なものしか示していない。
それじゃあ物理法則や数学はどうやって存在しているんだろう?
とずっと考えていた。

今日テレビを見ていて気がついたのは量子力学を研究していた人の
中でデヴィッド・ボームという人がその何かに気がついていたかもしれない
ということ。
デヴィッド・ボームは量子もつれが起きる理由は宇宙全体に影響する法則が
あるからだろう、と言っている。
それはどういうものだろう?と考えた時、
それは物理的な法則ではなく、つまり引力とか電磁力とかではなく、
「法則」そのもののことを言っているらしい。
ある物がAからBに変化した時、それが別な場所の物に物理的に影響を与えて
AからBに変わるのではなく、
「AからBに変わった時は、別な物もAからBに変わる」
という法則がある、と言っている。
あるいは、直角三角形の1つの角度が30度に決まったら
もう一つの角度は60度になる。
そういう法則はある速度で別なものに伝わるのではない。
直角三角形の一つの角度が30に決まったら、
時間ゼロでもう一つの角度は60度に決まる。
これは数学の法則だけれど、そういう目に見えない法則が
宇宙にはあるのかもしれない。
だから量子もつれも時間ゼロで遥か彼方の物とシンクロすることができる。

それはとても納得できる説だ。
宇宙にはもい一つ(か、いくつか)の法則が存在するのかもしれない。






2/22/2025

不思議なことがあったから書いておこう 小林克也

 一人で車に乗る時はうるさいからラジオはあまりつけない。
昨日は街まで妻を送っていったのでラジオをつけていた。
彼女は金曜日はいつも小林克也の795を聞いている。
運転しながら聴いていたら、克也さんはいつもクイズを出す。
それで「サンマさんが私が言ったことで機嫌を損ねた、なぜでしょう?」
と言うクイズを出した。
それは、演技について何か言ったからだったのだけど、
「サンマさんは男女7人・・・というドラマに出ていた」
という流れで、克也さんが「私も映画に出たことがあって・・・」
と言った。
その後は覚えていない。
そのラジオを聞いていたのは10分かそこらだ。
克也さんは昼から夕方6時まで放送している。

今朝、私は7時半頃起きて猫にご飯をあげてまた寝てしまった。
9時頃また起きてコーヒーとトーストを食べながら
テレビをつけてチャンネルを進めて面白そうなのを探していた。
かなりカチカチやっていたら猫が映った。
それを見ていた。
非常にまったりした映画だった。
「レンタ猫」という映画だった。
見ていたら変なおばさんが出てきた。
あれ?これ克也さんじゃない? と思った。
小林克己だった。
おばさんの役で出ていた。

ああ、これにも出てたんだ。
と思った。
偶然なのか、ステマだったのかわからないけど、
ちょうどそのラジオを聞いたのは偶然だったし、
そのテレビを見たのも偶然だった。
不思議と言えば不思議




2/20/2025

どうして夢の中の自分はダメなやつなんだろう?

 それが事実だからかもしれないけど、
夢の中ぐらいいい人であってもいいじゃない?
昨日の夢も一連の、たぶんシリーズものの、続きのような夢だった
いやあれは本当に以前あったことの記憶からきてるのかもしれない。

私はどこか大きな会社の中を案内してもらっている。
複雑な計測器や機械の置いてある部屋を説明を受けながらあるいている。
つまり、ここで働いてもらいたい、ということらしい。
説明を受けても自分はあまり興味が無く、
そんな機械の中で働くのは気が進まない。
だけどそれはとんでもない大役の仕事に抜擢されたことなのだ。
つまりエリートとして迎えるということらしい。
一連の話を受けるが女性の説明員がずっと付いてくれている。
その人が親切にいろいろ説明してくれる。

その会社の外に出て
「どうですか?」と男の(たぶん重役)人に言われる。
私は「そうですねえ、ちょとだけ返事は待ってもらえますか?」と言う。
女性の人が「連絡先を教えておいてもらえますか?」と言うので
私はスマホを出して連絡先を教える。
それじゃあ、と別れるが私がその女性の連絡先を知らないことに気がついて
その女性を探すが、どこにも居ない。
あれ?どうしたらいいかな?
と目が覚める。

最後のとこ以外は、以前船舶用の探知機を作っている大きな会社から
誘いがあり、その時の状況と同じだ。
全く同じことを夢の中でやっている。
あの時行かなくて良かったと思う。
当時の自分にはそんな自信は無かった。
何かできたかもしれないけど、大きな会社はいやだ。
だから良かったんだと思う。

2/19/2025

最近猫が枕の隣で寝ている

 ハッチは非常に大人しい猫だ。
暴れたりしない。
夜こっちが寝るころになるとやってきて隣に寝る。
そのまま朝まで一緒に寝てる。
すごくよく寝る。

昨日の夢は面白かった。
覚えているのは、大学のどこか。
部屋の中に大きなパネルのような箱を並べている
私も一緒に並べている。
その箱を並べると最後に何かの結果が出てくるようだ。
外国人の学生が2,3人でパネルを扱っている。
日本の学生も一緒になって考えている。
私もそのひとりなのだが、それが何をやっていて
何をどうすればいいのか全くわかっていない。
さもわかったような風にやっている。

その部屋は片側が広いガラス窓になっていて、
ちょうど東京タワーの展望台のような感じで見渡せる。
左のほうを見ると遠くに真っ白な、アルプスのような山が見える。
青空に映えて美しい。
カメラを持ってくるんだった、とまた思う。
すると右手の窓の下ギリギリを戦闘機が飛んで来る
三角翼の白い機体だ。
窓のギリギリを通り過ぎて遠くに飛んで行く
なんだろう?と思っていると向いから別の戦闘機がロケット弾で
攻撃してくる。
ロケット弾は窓の側に当たる
みな急いでそこを逃げる


2/17/2025

そろそろ危ないかも

 ということがあった。
さっき「あがた森魚のライブがある」という記事を見た。
あれ?あがた森魚って死んでなかったっけ?
と思った。
それは遠藤賢司と間違えていただけなのだが、
その遠藤賢司の名前がなかなか思い出せなった。
もうだんだん誰が誰だかわからなくなるかもしれない。
あがた森魚はまるでマンデラ効果のようだった。
本気でそう思ってた。

車の運転ではまだ危ないことは無い。
それが危ない兆候だ、と言われそうだけど
ほんとに危ないことはしていない。
危ない人は数多く見てきた。

そういえば友人がメールでレンタカーが75歳以上は借りられない、
と言ってきた。
いやそんなことは無いだろう?
そう思って調べた。
ホンダレンタカー(そんなのがあるのか)は「年齢制限はありません」
と明記していた。
じゃあ、トヨタレンタ、ニッポンレンタはどうなの?
と思って規約を読んだけれど、75歳以上はだめとかは書いていない。
そのかわり年齢制限についても書かれていない。
運転が適正にできる人、とか書いてある。
また別のとこには「お問い合わせください」とか書いてある。
ひょっとすると75歳以上は面接で借りられるかどうかが決まる
のかもしれない。
去年レンタカーを借りた時は何も無かった。
74歳だったし。
今年はどうなんだろう?
たぶん予約の時には年齢は記入しなかっただろう。たぶん。
だからこっちから言わなければOKかもしれない。
どうなの?


2/12/2025

なぜ人は(笑)ギターを壊すのか?

 ギターを壊わしたことは無い。
壊したくなることはある。

たぶん人類史上の最大の謎だと思うけれど、
かつて(今も)ギターを壊したギタリストは多い。
ステージ上で最初にこのパフォーマンスをやったのは
Pete Townshendらしい、1964年。
それからJeff Beck 1966年。
そして Jimi Hendrix 1967年。
それに続く数多のギタリスト達。
最初の2人はたぶん癇癪を起したかパフォーマンスだと思う。
3人目のジミヘンがこれをステージ上で儀式の様に行ったことで、
Smashing Guitarsが昇華(笑)されたのだろう。
ジミヘン以降はジミヘンの模倣でしかなくなったように思える。

ギター弾きがギターを壊すというのはどういう心境なのだろう?
壊したギターがアンティークな高額なものであったとしたら
意味がわからないでもない。
だけど「壊し用」のギターを用意して壊すのはいただけない。
自分が愛用していたギターを壊すときは自殺に近い。
自分が自殺できないからギターに託す。
あるいはその行為で自分自身が自殺したとみなす。
そういうものであってほしい。

ジミヘン以降、ステージでギターを壊す行為はお笑いに過ぎない。
やるなら死ぬ気でやって欲しい。
バニシング・ポイントのドライバーの様に。

2/07/2025

 について前に書いたとは思う。
そう、ボーイソプラノについてだ。
Cai ThomasがヘンデルのLascia ch'io piangaを歌っているYouTube動画。
これは奇跡だと思う。
何が奇跡かって、まず彼の声だけど、これは他の人では出ない。
さらに彼が12歳だったということだ。

私が思うにはボーイソプラノの最高の声は12歳しか出せない。
悲しいことにCai Thomasはこのあと1年くらい経ってから
歌っている声はもうこの声ではない。
たぶんこの声がでるのは1年かせいぜい2年間しかない。
13歳になると声変わりしてしまうし、
11歳以下だと子供の声だ。
ボーイソプラノはただ単に高い声が出るということではない。
高い声を出せる大人の男はいくらでもいる。
でも少年でなければこの声は出ない。
だからほぼ1年間しかこの声は出ない。

日本人や外国人のボーイソプラノをたくさん聞いたけれど、
Cai Thomasのような声はいない。
音域は同じかもしれないが、声がまるで違う。
このYouTubeの動画は奇跡の記録だ。

私も10歳から11歳まではボーイソプラノだった。
その時の感覚を覚えている。
高い声はどこまでも出た。
三鷹に居た時、小学校の音楽の先生に綺麗な声だと言われた。
大阪に引っ越して音楽の授業で歌った時、先生も周りの皆も
綺麗な声と言ってくれた。
また東京に戻って(小学校6年)初めて皆の前で歌った時も
皆が綺麗な声と言ってくれた。
でもそれも数カ月だった。
2学期の頃にはもう高い声は出なかった。
それどころか歌をうまく歌えなかった。
まるで声の出し方がわからない感じだった。
それが変声期だった。
あとはずっと高い声は出せなくなってしまった。
だからたぶんあれも1年かそこらだったのだと思う。
ボーイソプラノだったのは。
その頃の声が残っていたらと思う。
確か小学校5年の時にラジオ局の人が来て作文を読んで
それが放送されたのだけど、
そんな音ももう残っていないだろう。

ボーイソプラノはたったの1年間なのだ。


2/05/2025

病院に行った

 2日前から下腹部に痛みがあって、
今朝は押さえるとひどく痛かったので病院に行った。
新しい病院で予約が必要だったけれど病院で空の順番を待つことにした。
先生も看護師さんもたくさんいた。
病院は待っている人がいっぱいで2時間を覚悟していたけれど、
意外に早く呼ばれて診察してもらえた。
どうやら診察内容で待っている人がそれほどいなかったみたいだ。

「おへその下あたり、左側が痛みます」と言って
ベッドに横になって先生が指で押しながら
「このあたりは?」とか言いながらおすのだけど、
一番痛いあたりで思い切り押しやがって
「あ、痛い!です」と言ったら
「そんなに痛いのか!」
とか言いながら
「はい、いいですよ、レントゲン撮りましょう」
とかで、レントゲンを撮って、血液検査をした。
結果は、特に問題になるようなものは無いとか。
炎症も起こしていないと。

それで内視鏡の検査と超音波の検査はすることにして予約した。

結局なんか原因はわからなかったのだけど、
良かったのか?
触ってみると内臓と言うより皮膚からそれほど深くない部分が
痛むみたいだ。
押さなければ痛くない。
筋肉かもしれない。

まあ、もう少し様子を見ようかな。



2/02/2025

また夢について

 さっき映画を観ていて思った
夢の中に出て来る誰かに質問されたことがあるだろうか?
って
こっちから質問したことは?・・・
あった
誰かに道を聞いた
それから?
普通に話すように、話しかけたと思う
じゃあ、誰かから質問されたことは?
ちょっと考えるけど、
無いかもしれない。
なぜ無いんだろう?
・・・いや、あるかもしれない
思い出したのは、誰か友達と一緒にいる時に
私の知らないことについて聞かれた。
誰かに「お前行く?」と聞かれた。
確かに聞かれた。
どこに何をしに行くかもわからないのに

あれは一体誰が聞いたんだろう?
普通に考えると夢を見ているのは自分だから
自分でそういう設定を考えて自分に聞いているのだろう。
・・というのがまともな答えだ。
だけど、あれは自分じゃないかもしれない。
もう一人の自分
二重人格としてのもう一人の自分かもしれない
と思える。

時々夢で自分が知らないことや
思いもしなかったことが出て来ることがある
あれは(この)自分が考えていることではないように思う
もう一人の誰かだ
そいつに夢の中で面と向かって何か聞かれたら怖い

1/31/2025

時計について

 この前書いたと思うけど続きで

PCもスマホも無かった場合、部屋に時計は何台必要だろうか?
1台、電波時計があればいい?
でも電波時計も狂うよね。今の家のがそうだけど、
そうすると2台あればいいのか?
2台が同じ時刻なら信じていのか?
まあ、2台が全く同じだったら信じてもいいかもしれないけど
でも2台の時刻が違う場合もあるよね。
そうすると正しいのかどうかわからない。
だから3台は必要だ。
3台のうち2台が同じならその時刻を信じる?
その2台が間違った時間で同じということもありうるねえ
3台とも違うとか。
・・・とやって行くと永遠に時計の台数は増えていく。

今部屋の中で見えてる時計がアナログ2台、デジタル2台の
合計4台ある。
デジタル1台とアナログ1台はやや進んでいるが同じ時刻。
アナログ1台とデジタル1台はそれより2分遅れているが同じ時刻。
どっちが正しいか?


1/30/2025

死ななかった

 昨日も少しピキピキ来てたけど、
何とか眠れた。
朝まで眠れた。
良かった。

それで今日は前妻を病院から家まで運んだ。
行きは介護タクシーだけけれど、帰りは診察が終わる時間が
わからないのでタクシーは予約できないらしい。
待っていてもらうこともできない。
だから迎えに行かないといけない。

もしも昨日眠れなかったら今日は断るしかなかったけれど
眠れて良かった。
車って運転してて気がついたら眠ってるから怖い。
いままで生きていたのが不思議なくらいだ。
だから基本的に眠らないとだめだ。

この腕の痛みは全く不定期だ。
以前はギターを弾き過ぎたからだ、と思っていたけれど、
それと関係なく痛む
この3カ月くらいはギターを触ってないから。
それに重い物も持っていない。
次がいつか全くわからない。


1/29/2025

腕が痛い

 もう、何回書いてるんだよ。

昨日の夜中3時頃からまた腕が痛くなった。
朝まで眠れなかった。しかたないので起きた。
ピキピキと痛い。
不思議なことに眠ろうとしてうとっとした時に電気が走る。
だからこれは腕の神経の問題じゃなくて脳なんじゃないかと思う。
うでの痛みだったら眠りに落ちる瞬間が腕にわかるはずがない。
きっと脳が眠りにつく瞬間を察知して電気を流してる。

問題は手術した時に、神経の経路を外側から内側に変えたことだと思う。
外側には今神経は無い。
その神経が無い側に(小指の外側)に電気が走る。
神経が無いのに痛い。
しかもパルスの様に鋭い痛み。

今はまた夜だけれど、少し来ている。
このまま眠れないとほんとに困る。


英語で行こう

 考えたんだけど、FBの私の投稿に自分の知識自慢や勝手な意見を
書く人が多いのでこれからは特別な場合以外は英語で行こうと思う。
元々英語は得意じゃないけど、読んで欲しい人はほぼ英語人だから
間違っていてもわかってくれると思う。
日本人は英語で書いてあったら面倒だから英語で応えはしないと思う。
私は足跡としてFBを書いてるだけだから、
他の人と意見を交換したいわけじゃない。
話をしたい人はメッセージ機能で送ってくれればいい。
また親しい人は気の利いたコメントをくれるはずだから。


1/28/2025

自己認証って

 先日FBにダリの絵のタイトルについて書いたのだけど、
私はあの”タイトルについて”疑問を持っていたから調べて
こんなとこだろう?ということを描いたのだけど、
あにはからんや、ダリの絵についてあるいは絵画の見方についての
コメントが入った。
その人の絵画の見方や画家についてのことが書かれていた。

「いや、私そんなのはどうでもいいんですけど・・・」
「絵の見かたとか?何?・・・」
「だいたい芸術とかなんでもないと思っているので・・・」
と書きたかったけど、それを書くと人間失格になりそうなのでやめた。

全く絵画にしろ音楽にしろ「芸術性」?「芸術的」?
そんなのは幻想だと思っている。
ただ単に一人の人間が作った創造物にすぎない・
ん・・・に過ぎないというのは違うな。
一人の人間が作った創造物で、この世に残した遺物だ。
これだな。
それをいいかどうかは見るあるいは聞く人次第
どうにでもなる。

ああ、問題は個人的な意見あるいはメモに対して書きこまれた
その人の知識とか意見とか、
多分にその人の自慢ぶりが見えてしまうこと。
こっちからすればそんなことはどうでもいい。
「ああ、あなたの意見はもっともですね、すばらしい」
とか絶対に言いたくない。

そういう場合の正しいコメントは
「ああ、そうですね」
あるいは
「なるほど」
くらいだろう。
あるいはその人をベタベタに褒めたたえる、
時々あるよね
どっちにしてもぜんぜん気持ちが伝わって来ない
FBをやっていると時々非常に空虚なものを見ているような気がする

1/27/2025

家からライブ配信

 もう1年くらいやっているのだけど、
別に誰も見に来てくれなくてもいいので勝手にやっている。
それでもなぜかいつも来てくれる人が一人いる。

だいたい配信エンコーダの使い方がよくわからないので
何かで(windowsの更新とか)パソコンが再起動されたりすると
配信は止まってしまう。その時にYouTube側では配信していた
アドレスを維持してくれないから新しいアドレスになる。(たぶん)
だからそういう時は新しいアドレスで再開する。
それでもその人は来てくれる。
チャンネルを記憶してくれているから。

最近カメラとマイクを変えたら画質と音ががぜん良くなった。
以前はこの写真のように綺麗には撮れなかった。
それはビデオカメラを使っていたからで、今回デジカメに換えた。
デジカメでも外部電源で常時ONの状態で使えるものが必要。
それと自動電源オフをオフできる機能が必要。
音は要らないかもしれないけど在った方がリアルなので入れている。
以前はマイクロフォンを窓の外に置いてマイクケーブルを部屋までひっぱって
使っていたけれど、ケーブルが不平衡(普通のミニジャックケーブル)なので
ノイズを拾って来る。
それでZOOMのレコーダをカメラ三脚に付けてそのライン出力をひっぱって
パソコンの入力にいれるようにした。それで誘導ノイズは無くなった。
その反面、エアコンの室外機の音や外で遊ぶ子供の声がかなり大きく
入るようになった。
ここから450mのところを京浜急行が走っている。
その音は前からよく聞こえた。
そこからさらに450m先にJRが走っている。
その音もよく聞こえるようになった。

元はと言えば、ここからどこまで見えるだろう?
とカメラのズームレンズで遊んでいたのだけれど
それだけでは面白くないのでライブ配信してみた。
常時1人か2人は見ているようだ。
課金設定もしていないので何人見ようが変わりない。

今気になっているのは、同じ解像度設定なのに汐留のライブカメラが
やたらと綺麗に見える。
その理由は何だろう?
1.カメラの性能が違う
2.エンコーダの性能が違う
3.何かほかに理由がある
わからないけれど、エンコーダかもしれない。
カメラから直接モニターにHDMIでつなぐとずっと綺麗にみえるから。

そのうち実験してみよう。














1/25/2025

他人の夢

 を聴かされるほどつまらないことは無い
と良く聴くけど、みなそうなんだろうか?
私は人が夢の話をするととても面白く聴かせてもらう
先日も誰かが、このタイトル通りの前書き付きで夢の話を始めた。
とても面白かった。
何度も読み返した。
私の夢と共通する部分もあり、
そういうのはとても面白い
だから「他人の夢ほど・・・」なんていうことは信じないで
もっと皆自分の夢のことを話してくれたらいいのにと思う。

思う?
寒いと夢を見る。
というか夢を覚えている。
昨日は足を出していたから
水の中を歩く夢だった
いや、その前のシーンがとても良かったように思うのだけど
思い出せない
今度から夢をみたらすぐに書こう


1/24/2025

助走が必要

 いつまでにやらなければいけない
というのが苦手だ
もう全然だめだ
3月15日まで?ふーーん
ぜったいにぎりぎりまでやらない
これは病気かもしれない
それで失敗したことは限りない
取り返しがつかないことも
でもどうしようもない

1/20/2025

谷戸について

 前にも何か書いたような気がするけど。
こっちでは「谷戸」(やと)だけど北海道では「谷地」(やち)なんだよね。
この谷地(やち)というのは大谷地という地名があるくらいなんだけど、
一説にアイヌ語の沼を示す「ヤチ」から来ているという説があるようだ。
しかしアイヌ語地名にそのヤチを含むものが無いことから
アイヌが日本語の谷地(やち)を取り込んだのではないかとの
切もあるようで、どうもこの説が有力そうだ。

これは英語では何ていうんだろう?
と思ってGoogle翻訳にかけるとYachiと出る。
知ってる。
たぶん他にあると思う。
谷地あるいは谷戸というのは単に沼とか荒地とかではない。
谷の奥が徐々に細くなって山に向かっているような地形だ。
そういう意味だと何だろう?
たぶん近いのはcreekだと思う。
歌にも出てくるように、そういう場所っぽい。
最近気が付いたのにはノースカロライナにCodes Coveという
所がある。ここは文字通り平原が山から入り江のように
広がっている地形だ。
だからこのcoveというのが近いのではないだろうか。
coveはGoogle翻訳では入り江と出る。

形状的にそれだと思う。




1/15/2025

ちょっと異常な写真好き

 私には理解できないのだが、
数日前、北海道の美瑛町にある白樺並木が伐採された。
あまりにマナーの悪い観光客が畑に入り込んで写真を撮るからなのだが、
今度は伐採されて白樺が無くなった様子を撮っている。
こういうのは何だろう?
「青い池」と言えばワーとそっちへ行き
「セブンスターの木」と言えばワーとそっちに行く
ダイアモンド富士と言えば何十台も三脚を並べた人達が現れる
これは日本人の習性だろうか?
誰かが撮ったのと同じ景色なんか撮りたくないけどね
美瑛町の異常さは撮り鉄の異常さと同じように思う。

北海道に住んでいた時から今まで富良野には行ったことがない
ブームが静かになったら行こうと思っていたけれど
いっこうに終わる様子も無い
写真撮るなら誰もいないところで撮りたい

1/13/2025

TTLハンドブック

 本棚の本を全部出して高校の卒業アルバムを探していた。
結果としては見つからなかった。
ちょっと思い出した人がいて、彼はなんて名前だったかを
調べたかった。
しかしアルバムが見つからない。
どうしたろう?母のアルバムを処分した時に一緒に捨ててしまったろうか?
母の写真は全部スキャンしたのに、自分のはスキャンしていなかった。
ありそうなところは全部探した。
でも無い。

その代わり思ってもいなかったものが見つかった
TTLの規格表だ。
これは毎年出版されていた。
以前は全部年代別に揃えていた。
でもその仕事をしなくなってから全部捨てた。
・・・・と思っていた。
それが奇跡的にあった。
今買うとオークションで数千円する。
ネットで型番を入れればデータは1つずつは出てくるけてど面倒だ。
これがあると探さなくていい。
これが実に89年度版だ。
たぶん一番新しいものを残したわけではないな。
もっと新しいものがあったはずだから。
奇跡的に捨てずに残ったものだろう。


今朝も夢

 今朝も夢を見た。
たぶん5分かそこらだと思う。
時計を見て、うとっとしたら夢を見ていた
家にいる、子供が遊んでいる。3歳くらいのままだ
隣の家まで行って何かやっている。
家に帰る様に声をかける
今日は引っ越しの日なのにだれも何もしていない
車に荷物を積まなければいけないのに
家はきれいなままで静かに時間が経っている

目が覚める
思わず子供を呼びそうになった。
今はここには子供はいない、
そう自分に言い聞かせた
今の状況がゆっくりと入ってきた。
起きよう、と思った

1/12/2025

夢の一貫性

 夢と言うのは毎日ランダムな内容の話を
その日の状況次第で見るものだと思っていたが、
夢にはかなり、あるいは全てに一貫性があるように思える。

昨日見た夢だが、ずっと以前に見た夢に似ていると思った。
夢の中で誰か、とても懐かしい人に会う
それは一瞬の出来事だった
「ねえ君の電話番号教えて・・・」と言う間もなく
何処かに行ってしまった。
「そうだ、あいつが知ってるはずだ」と思って
スマホを取り出して電話をかけようとするが
どうにも画面がはっきりしない
どう操作していいのかわからない
それで電話番号をしってるはずのやつを探すことにした。
そいつは見つかるが電話番号は知らないと言う。
ああ、どうしてあの時聞かなかったんだろうと悔やむ。

・・・という夢は前にも見た。
見たどころか何度も見ている。
パターンが全く同じだ。

それから電車に乗る。
乗るが電車は行き先が違う。
別の電車に乗ろうとして他のホームに行こうと思う。
だけど別なホームはものすごく遠くにある。
やっとそこにたどり着いても入口がわからない。
人が降りて来るところがあったのでそこに行くが
切符売り場も改札も無い。
しかし人々はどんどん降りて来る。
構わず行くとホームがある。
ホームに来た電車に乗ると全く方向が違う。
全然知らない路線を知らない所に向かって走っている。
次の駅で
降りて戻ろうと思うが、戻るためのホームがわからない。
長い階段を登ってホールのような場所にでる。
下に降りる階段が何か所かある。
検討をつけて階段を降りる
下は広場になっていてホームは無い
ホームを探して歩くと本屋がある
本屋に入ると面白そうな本が置いてある
大きな写真集や古本だ
それを眺めながら歩く
本屋にドアーがあったのでそこから外に出る
外は渋谷か青山のあたりらしい
大きな通りが坂を下っている
その先を見ると渋谷のようなビルが建ち並んでいる
あそこまで行けばなんとかなるだろうと思う。
坂を降りて行くと住宅街だ
住宅街を抜けるように降りて行く
遠くにまださっきのビル街が見えている
全然近くにならない
とても疲れる

・・・
このパターンも何度も見たような気がする
街も、遠くに見えるビル街も前に見たように思う。

ひょっとするときちんと出来た夢の世界を回っているだけ
なのかもしれない。



1/11/2025

今残っているもの

 心に残っているもの、記憶に残っているものは
大学時代の5年間
札幌時代の6年間
子供達と過ごした20年間
新しい街で暮らし始めた25年間
全部足してもちょっと足りない
その足りない部分はもういい。
あるいはジャンル別に分けるなら
仕事の部分は全カットでいい全部記憶から消したい

今年からはまた新しい人生にしようと思う



1/07/2025

滑走路の障害物

 あれはないだろう!と思う
まるで航空機のクラッシュ実験だ

もう何年前だろう?
ハングを一緒にやっていた友達が亡くなった
ランディングする海岸にコンクリートの突堤のような構造物に
もろにぶつかったらしい。
なぜ?
と今にして思う
いや、なぜ?と思うのはなぜぶつかったかということではなく、
なぜ死ななければいけなかったかだ。
なぜだろう

彼と最後に会ったのは筑波だった
風の条件が悪くて飛べなかった
田辺さんと一緒だった
彼女もハングの仲間だった
あの時が最後だ

 

1/06/2025

どこへ?

 時々独り言で「帰ろうか」と言う
どこへ帰ろうというのだろうか?
だけどそう言うとどこかに帰る場所があるような気になる
そして今の現実が希薄になりまるで夢のように思える
たぶんあまりよくないのかもしれない
でもたまに出る

音響によるスーパーヘテロダインの実験

 前から考えてはいたけれどやっていなかった実験。
超音波を低周波でAM変調して別のほぼ同じ周波数の超音波で
空中でミキシングして低周波成分だけを聞こえるようにできないか?
という疑問だけど、
それをやってみた。

AMラジオでやってるんだからできそうな気がする。
ごちゃごちゃだけど、前に使った基板の再利用なので。
3つの8038回路で超音波周波数と低周波を作って回路に入れた。


そして2つの超音波スピーカーから音を出した。
音がでていることはマイクで拾って確認した。

写真はかなり粗い変調だけれど、その形によらず
低周波は聞こえなかった。(ごくわずかだけど一定の音で低い音は聞こえる)
2つの超音波周波数は周波数カウンターで合わせて、少しずらせて
音の変化を見たけれど、低周波成分の増減は聞こえなかった。
実際には変調された音は搬送波は24KHzだけれどフーリエ的には
低周波がそのまま見えているからそれが音としてわずかに聞こえる。
その他に音の変化を聴いたけれど、特に変化が無かった。

変調成分がそのまま音になって聞こえてしまっているのかもしれない。



Be here now

 YouTubeをだらだらと眺めていたらRay LaMontagneという名前が
ちらっと見えた
なんだっけ?
なんで知ってる?
と思って開いたらBe here now という歌だった
ああ、知ってる
いつだったろう?しばらくこれにはまってたことがあった
ギターのフィンガーピッキングがいい
まるでPin FloydのGrantchester Meadowのようだ
というかこれは歌い方からギターから
まるでそのままだ。
これは本人は知っていたんだろうか?
どうでもいいけど
しばらく聞いていた


1/03/2025

ICが無い

 改めて電子回路を作ってみようと思っているのだけれど、
ICが無い。
先日8ビットパラレルのADコンバータを見つけて、予備にと思って
2個購入したのだが、確かに8ビットがパラに出ているのだけれど
どうもCPUから読みだすのを設定して作られているようで、パラの
8ビットがフリーで流れるようなADコンバータでは無いようだ。
データシートをちゃんと見るんだった。
それでは8ビットパラで出力されるADコンバータは無いのだろうか?
調べたけれど例えばTRWのADコンバータが海外で売られているのだけれど、
一度使ったものらしい。動作の保証が無い。
それでわかったのは新品も少し前の製造のものも無いということだ。
最近のADコンバータは全部シリアルデータだ。
それを扱うにはシリ・パラ変換しないといけない。
非常に面倒だ。

またメモリーはどうだろう?と調べた。
種類は少ないけれどS-RAMはまだあるようだ。
しかし容量が64Kバイトとか、小さい。
でも8ビットの音なら数秒間は記録できそうだ。
安いので買っておこうかと思う。
ちなみにやはり最近はシリアルデータが主流だ。

こういう特殊?なものはさすがに希少品になってしまっているけれど、
ディスクリートのトランジスタやFETやダイオードやその他の部品は
いまでもほとんど全部入手できる。
できないのはオーディオ用のICとかビデオ用のICとか
特定の用途のものだ。
だから頑張れば昔の回路も再現できる。
ただやっぱりADコンバータが欲しい。
音や映像をどうやって扱えばいいんだろう?
と考えてしまう。


1/01/2025

私はかつて

 街を歩いてて張り出し窓のある家を見ると
ずっと以前にその家に住んでいたような気がすることがある。
そんな家に住んだはずはないのだけど。
子供の頃にその窓から外を眺めていた記憶がある。
日本だったのか・・・
記憶では日本ではなかったような気がする
親の顔は思い出せない
でもほんとの私の親ではないように思う。
その窓の内側に座って外を眺めていた。
部屋の様子も覚えている。
部屋は小奇麗でまるで映画の外国のクリスマスの夜の部屋
のような感じだ。
それにとても懐かしく感じる。

Edward Hopperの絵はあんまり好きじゃない
でも家にはあの夜のコヒーショップの絵を飾っている。
私の趣味じゃない。
しかしEdward Hopperの絵で一つ気になる絵がある。
このガソリンスタンドには行ったことがあるような記憶がある
あるいはこれと似たようなガソリンスタンドかもしれない
だけどこの夕方のガソリンスタンドには懐かしさがある
横浜横須賀道路を走っていると、途中で何かの設備のための
小屋だろうか、がある。
夕方にそこを通るとこの絵を見た時のような感じになる
小屋には電気は点いていない。
でも街灯の灯りで小屋が照らされている
そこ通るのは一瞬だ
でもその一瞬にいつかのどこかの景色が思い出される