夢を見た。
割とはっきり覚えている。
学校のクラブの集まりみたいだった。
でも知らない人もいる。
小山の上の大きな家で何かの発表会の様なことをするらしい。
私もそれに出るのだろう、と思っている。
舞台の様子はわからないがもう何か始まっているらしい。
ギターを弾いて歌をうたうのだろう、
そう思っている。
女性陣が集まって騒いでいる。
自分たちの出番を待っているようだ。
私は出番を書いた大きな紙をのぞき込んで
自分がどこで出るのかを探すが
私の名前はどこにも書かれていない。
友達とちょっと話をする。
すると誰かが墨と筆を持って現れて
私の顔に黒い墨を塗ろうとする。
私は逃げる。
逃げ回っているうちにその集まりは終わってしまった。
みなそれぞれ会場を出て帰り始める。
私も帰ろうと思ってその小山を降りる。
友達の顔を探すがいない。
下りる坂道の途中に大きな川が流れている。
川幅は20メートルくらいありそうだ。
しかも水面まで5,6メートルの崖がある。
私はその崖を飛び降りる。
水面に落ちると水深は40センチくらいしかない。
向こう岸まで歩いて渡る。
水が冷たい。
他の人もみな川に飛び降りてくる。
そんな夢だった。