2/11/2019

昨日の夢

近頃にはめずらしくはっきり覚えているので書いておこう。
(これが何かの意味があるのか、何かの役に立つのか知らない)

その前の日はどこかの公園をずっと散歩していたらしい。
次の日になってなぜか病院に行く。
すると女医さん(これは昔の友達だ)が来て、「いったいどこに行っていたの?」
と聞かれた。
僕は公園に行っていたと言うと、昨日は手術のはずでしょう?と言われた。
「ああ、そうだった」と思う。
それから病室(手術室ではない)にある手術用のベッドによこになると
胸のところに布がかけられて見えなくなった。
その、向こう側で開胸手術が行われているらしい。
「もう開いてるの?」と聞くと、返事が無い。
どうも感覚的に胸が開かれてどこかの部位を切られているらしい。
そばに友人がいる。
その友人は昔、不義理をしている友人だった。
なぜか優しい顔で横にいる。
彼が出て行こうとするので私は呼び止めて、
「ここにいてくれないか?」とたのむ。
かれはニコニコしてそばにいてくれる。

しばらくして気が付くともう手術は終わっていて、胸も閉じられている。
もう先生もいなくなっていて、
僕は外に出て歩き始める。
友人に「こんなに歩いて大丈夫かな?」と聞くと、
「無理しなければ大丈夫」と言う。
もう、こうして歩いていることが無理なようにも思う。
胸のところは痛くはないけれど、何か違和感がある。

ずっと歩いてゆくと土手になっていて、
その上に登って歩いて行く。
途中で土手の向こうから水が流れ出していて、
そこを急いで渡らないといけない。

・・・そこまでしか覚えていない。