小学校の卒業式では「仰げば尊し」は歌わなかった。
高校も歌わなかったと思う。
でも中学の卒業式では歌ったように思う。
三鷹一中の体育館でだった。
三鷹一中の体育館は第一パンの工場のあった道路側にあった。
確かNHKののど自慢もそこでやった。
私達の学年は500人近くいたと思う。J組まであったから。
「仰げば尊し」ときくとその体育館を思い出すので、その時は歌ったのだと思う。
「仰げば尊し」というタイトルもその時歌った歌の内容もどうでもよいのだけど、
スーザン・オズボーンがこのメロディー(元々アメリカの歌)に英語歌詞をつけて
歌っている。
その歌詞がすばらしい。
スーザン・オズボーンという人は他にも日本の歌に英語詩をつけて歌っているが、
日本という狭い国を歌うことはなく、地球の歌にして歌っている。
この歌は泣けるほど美しいと思う。
Suspended on the edge of time
Remembering who we are Our blue green planet spins and turns
Around a burning star
Across the silent galaxies
The universe unfolds
This great ship sails the seas of space
Toward the vast unknown
Companion travelers all are we
Whether stranger foe or friend
Evolving through these births and deaths
A spiral without end
Sharing joy and sorrow
Our laughter and our fears
We're learning in this school of life
Together through the years
The universe within our hearts
Embraces all that live
True rest we find and peace of mind
Are all we have to give
Our place is here our time is now
Sunrise to sunset
The beauty of these days we share
I never will forget