今朝は改修工事のドリルの音で目が覚めた。
どこか学校のような、教室の様な所に座っていた。
夜で少し暗い。
高校生くらいの女の子がケーキのようなものを持ってきた。
下側は白く、上に真っ赤なイチゴのようなものがびっしりと
のっている。
「食べ物だろうか?」
私は上のイチゴのようなものにかぶりつく。
カリカリとカブのような食感で野菜の味がした。
けっこうおいしい。
女の子が「ひょうたんだよ」と言う。
ひょうたんってこういう味か? と思う。
そこから廊下のような道を歩く。
脇に扉がある。
そこを開けると昼間だ。
まぶしいくらいの日差し。
見慣れた住宅街の家々があった。
「あれ?今昼間だっけ?」と思う。
外は白い日差しで真昼間の街だ。
そこで目が覚める。
ゆめであんなにまぶしい景色を見るのはめずらしい。
とてもリアルな情景だった。