全部読んだ(文字は無いけれど)
このお話は今のウクライナ避難民や世界の避難民のお話だと思った。
ある家族がたぶんどこかに移住しなければならなくなった。
父親は家族の写真を大きなトランクに入れて、街を出る。
着いた見知らぬ街は不思議なもので満ちている。
そこの街で多くの人に出会う。
その人たちがなぜ今ここにいるか、身の上話をする。
みなひどい目にあってここにたどり着いた。
多くの人に助けられて住めそうな家を見つける。
その家から残した家族に手紙を出す。
しばらくすると家族から返事が来る。
この街に来るという内容だった。
父親は喜んで家族が乗って来る気球を迎えに行く。
無事に家族と一緒になる。
その街には同じように人々が避難してくる。
男の家族の子供が避難してきた女性の道案内をする。
それが上の絵。