税金を払った。
去年の会社の決算から会社を閉鎖した日まで3か月の間があったので、
その間の法人税と法人県民税、法人市民税を払えというので
彼らの言うがまま税金を払った。
「払ったよ」という連絡を税務署にした。
その時の担当は「払え」と言っていた人なのだけれど、
「これ以上無いでしょうね?」と聞いたら、
それでは法人税の担当に代わりますとか言って、その担当が出た。
それで会社解散から税金を払ったところまでの経緯を話したら、
「そのお支払いいただいた税金は払う必要は無かったですねえ」
とか言う。
「え?どういうことですか?」と聞くと、
「なんだらかんだらの予定納税の請求書を送ったようです」
と言う。
それで結局払った分は返してくれることになった。
それはすごく助かる。
来月の支払いまでに間に合うとほんとに助かる。
しかし、「もう無いですね?」と聞かなかったらそのお金は
永遠に戻って来ることはなかっただろう。
私のようにトロい経営者は結構損しているかも。