1/04/2020

初悪夢

今朝の夢はひどかった。

家族で水族館に行くところだった。
私はみなを車に乗せて水族館に行った。
近くの駐車場(民家の庭のようなところ)に車を停めて
水族館まで歩いて行った。
水族館はちょっと古ぼけていて、床が水浸しだ。
そこを歩いて行くが展示がほとんど中止されていて、
見るものがない。
暗い館内を歩いて行くといつの間にか皆と離れてしまった。
どこにいるのだろう?と探すがみつからない。
それで、こんなところにはもういないだろうと考え
一度外に出ることにした。
そとに出るがそこにもいない。
私は電話をかけようとして携帯を出すが、画面で電話番号が
どこに記録されているかわからない。
しかたないので名前をいれようとするが上手くゆかない。

一度落ち着こうと思いそこにあったベンチに座ろうと思い
ベンチに近づくと、そこにいた女性が叫び声をあげた。
「びっくりしたー!」と言っている。
私は驚かすつもりはなかったと言い訳をする。
ベンチにカバンを置いて、あらためて携帯で電話をかけようと思った。
携帯の名前を押すとすぐに出た。
「どこにいるの!?」と言うと、
「レストラン。あなたの分もたのんでる」という。
そこで電話は切れて何も聞こえなくなった。

もういいや車に戻ろうと怒りながら駐車場まで行く。
途中の道が干上がった小川のように窪地になっていて
そこに1台の車がはまり込んで動けなくなっていた。
その車はオープンカーなのでみなその上を歩いて越えていた。
そこを通って駐車場に行き車に乗り込んで走らせる。
どこへ行く宛もなく怒りだけがあった。
そこで目が覚めた。
その怒りがずっと残っていた。

いやな夢だった。