とても長い夢だった。
思い出そうとすると端から忘れて行く。
最初の方が全く思い出せない。
その感触だけ残っている。
私は刀(長さ40センチくらい)を持っている。
なぜかはわからない。
そんなものを持っていて誰かに見られたら警察に通報される。
そう思いその刀を持って遠くに行こうと思う。
街はずれだろうか灌木のある坂道を下りて行く。
先がカーブになっている。大きく曲がってヘアピンカーブのようになっている。
向こうから人が来る。
ちょうどヘアピンの角で出会う。
その人も刀を持っている。
だけどその人は強盗だとわかる。
私は気づかれないように刀を体の脇にして通り過ぎる。
歩いて行くが、このままではだめだと思い、
近くの家に入る。
大きなテーブルがあるのでその上に刀を置いて、
そのまま逃げようと思い、奥の出口から外に出る。
するとそこは裏庭のようになっていて、地面には芝のような草が
奇麗に生えている。そこで子供が2人遊んでいる。
その先は柵があって鉄条網のフェンスになっていて、そこから先へは行けない。
こっちからは逃げられないと思い、元のテーブルの部屋に戻る。
刀を隠そうと思い、折りたたむことにする。
刀は思いのほか薄くて4つくらいに折りたたむことができた。
折りたたんだ刀を本棚の隙間に隠した。
それから外に出るとそこは会社になっている。
パソコンにつなぐ機会を作っている。
それを調べているとそこの社長が
「集荷できるものがあったら出荷してくれ」と言う。
私は出荷できる何台かを見ている。
**4000という型番の機械がある。
なんの機械かわからないけれど、それをチェックしている。
・・・・・・
わけのわからない初夢だった。