それがどうした? ということだけれど、
ちょっと思ったのだけど、宇宙が膨張しているということだけど、
ひょっとしてあたかも膨張しているように見えているだけ
じゃないだろうか?
つまり実際には膨張はしていない、けれども膨張している
ように見えている。
次元の問題だけど、別の次元の下でこの宇宙が移動しているだけとか。
電車に乗って窓の下の線路を見ると、早い速度で移動しているのが見える。
それと同じようにこの宇宙が別の次元の中で移動しているだけとか。
すいうことはないだろうか?
膨張はしていないけれど、絶えず動いているから、
それがこの次元では膨張しているように見えるとか。
そういうことはないだろうか?
1次元で考えてみよう。
直線上のある絶対位置となる点に平行して一つの点があるとする。
その点は直線にある点ではなく、それと隣り合った平行した位置にあるとする。
その直線が早い速度で動いていた場合、
絶対点から(移動方向を)見た時、膨張しているように見えるだろう。
同じようなことがこの3次元宇宙で起きていないだろうか?
宇宙の移動はもう一つ上の次元、あるいはさらに上の次元で起きていて
我々がそれを観測するとあたかも膨張しているように見える。
とかは?
ああ、大きな問題があるね。
近くの物も遠くの物も同じ速さで遠ざかってしまうね。
それは何か空間のゆがみとかで解決できないだろうか。