10/31/2015

スーパーストリングス理論

世界がどこかの管弦楽団の演奏している旋律だとすると。
スーパーストリングスだ。超弦楽ね。
あっちのスーパーストリング(超ひも)理論はよく知らないけど。

しかしNHKで時々やっているコズミックフロントや数学理論の特集などをみても、
結局何もわかっていないんじゃない? と思う。

世界が人間の意識の上で成り立っているという考えはちょっと無理があるような気がする。
つまり人間がいなかったら世界も無い。
というのは動物にとって失礼だろう。
人間が他の動物から進化してきたとすると人間のいなかった時代もあったわけだから。

それから世界は自分の意識の中だけで存在する。という人もいるね。
自分が死んだら世界も終わる。
自分が死んだら他の人の意識なんて意味がなくなる。

あるいは世界は誰かのコンピュータの中の世界でしかないとか。
これはある程度賛同できるけれど、前にも書いたように”いわゆるコンピュータ”ではないだろう。
それに極めて似たシステム。
たぶん。
光がシステムクロックのような役目をしている。
だから光を超えることはできない。
とかなんとか。

時々、チューナーが合ってると言っているのに、
どうしてもチューニングが合わない時がある。
少し落としたり、上げたりした方がしっくりくる。

昔はチューナーが無かったから音叉で合わせていた。
当時の録音を聞いてみると、
「合ってねえなぁ~」
あれでよくやっていたと思う。