数日前から喉に何かできているような感触があった。
それがどうも朝をパンからシリアルに変えた頃からだ。
昨日などはっきりと何か詰まってるという感じだったので、
今日歯医者のついでに耳鼻咽喉科に行ってきた。
歯医者から近いところにしたのだが、それはどうも良くなかった。
小さな子供連れの親子ばかりが来ていた。
順番は10番目くらい。
そのうち一人のお母さんが子供に本の読み聞かせを始めた。
結構大きな声で。
受付の女性もどうしたものかという顔をしていた。
温厚な私はあんまり気にしなかったけど。
1時間くらいでやっと順番が回ってきて、
やたらと明るい女性の先生だった。
てきぱきとカメラで喉を見てくれて、
「大丈夫です」と。
「ただ声帯が半分動いてません」と言う。
あれ?このシーンどこかであったなぁ
と思い出した。
2年前にやはり同じ症状で横須賀の耳鼻咽喉科に行った。
その時と同じだ。
「大丈夫、特に問題はありません」
「ただ声帯が半分しか動いていません」と言われた。
同じことを言われた。
「そういえば2年前に同じことを言われました」と言ったら
その2年間何も起きてないんだから大丈夫でしょう。
癌だったらとっくにどうかなってます。と
その違和感が声帯のせいかどうかわからないけど、
喉は全く異常は無いようで安心した。
そんなわけで、そんなことをすっかり忘れていた頭の方に
問題いがありそうだ。