4/05/2019

昨日の夢

でもたぶん朝方の夢。
時計を見たら2:00だった。

どこかの展示会。
外はがやがやしている。
控室で待つているがだれも迎えにこない。
たぶん何かの説明要員なのだと思うけれど、
いつだかのシンガポールの展示会のような雰囲気だ。

誰も呼びに来ないので、外に出ると人がたくさんいる。
明るい青空の下、芝生の上に大きな展示物が並んでいる。
どれも見たこともない機械。
白い色で複雑な機械。
それがいったい何なのかわからない。
自分のいた時代ではないように感じる。
いや、それよりも自分がすごく年取って、
自分だけ時代から取り残された感じがする。

遠くに実物大の旅客機の風船が浮かんでいる。
すごく大きな風船で、外国の飛行機だ。
白い機体に赤い文字で何かかいてある。
風にゆらゆらしているが、
頭のところにロープがあって地面のどこかにつながっている。

不安になって家に電話すると、帰っておいでと言われる。
誰が出たのか覚えていない。
母だったような気がする。

(母はもうずっと昔に亡くなっているのに、良く夢に出演している。)

家に帰ろうと思いバス停に行く。
狭い道の左側のバス停に何人もの人がバスを待っている。
並んでいると「荻窪行」らしいバスが来る。
よく見ると字が少し違う。「?荻?行」の字がはっきり見えない。

どこへ行くかわからないので乗らずに少し歩くが、
ここが何処なのかもわからない。
歩いて帰れるところなのだろうかと心配になる。
どうもすごく遠くにいるようだ。
どこかに駅はないだろうか?と思う。
近くにいたおばさんに駅を訪ねると、
あっちの方だと教えてくれる。
そっちに歩いて行く・・・・

このあと駅の方に行くシーンがあったと思うのだけど
どうも思い出せない。
夢特有のフラッシュバック的な感覚だけが少し残っているが、
現実の理論的な考えでは理解できない内容なので
夢に戻らないとたぶん理解できない。