4/13/2019

走らなかった夢

めげずに書こう

私は2キロ以上走ったことがない、ということは前に書いたような気がする。
昨日の夢は二部構成だった。
第一部は昔の仕事仲間(と言っても10歳以上若い)と一緒に仕事をしている夢。
昔のようにプリント基板の設計を一緒にやっていた。
懐かしくもあり、絶望的に昔の感じもする。
しかしFPGAを使っていたのは変だ。
FPGAは彼と一緒にやっていた頃の10年以上後の話だ。

第二部は、なぜか駅伝大会の走者になっていた。
どこから走るのかも知らずグダグダしていると、誰か女性から
「そんなんでいいの?」とたしなめられた。
そうか私がいないと駅伝が途切れてしまう。
ということを「思い出し」、出かける。
しかしどこに行っていいのかわからない、ただあてもなく歩いて行くと、
どこからかドンドンドンと花火の音がする。
「あ、駅伝終わっちゃたのかな?」と心配になるが、すこし歩くと
少年野球の試合が終わったところに出た。
駅伝はどこでやっているのかきいてみようかと思うけれど、
きけない。
タクシーを拾って駅伝のところまでって言ってみようか、
と思いタクシーを探すがタクシーは来ない。
そうだ、電話で聞いてみようと思い、ポケットから携帯を出そうとするが、
携帯を持っていなかった。
これはだめだな、私のせいでどこかのチームは途中棄権だ。
と思ったところで目がさめた。

とてもいやな夢だった。
とても自分の人生を振り返らずにいられない夢だった。