いまさらだけれど、昔の「500マイル」の歌は皆どんなふうにカバーしているのかと
YouTubeで検索してみた。
というのも昔はこの500 milesの"s"を皆発音してなかったろう?と思ったからで、
繰り返しのところは「ア・ハンドレッド・マイル・ザ・ハンドレッド・・・」と言う風に歌っていたはず
だけれど、その最後のA hundred milesのsは発音してなかったと思う。
また日本のタイトルは「500マイル」で、マイルズではなかった。
まあ、そんなことはどうでも良くなったのだけど、この500 milesで検索すると別の歌が出てくる。
日本ではあまり有名じゃない曲だ。
I'm gonna be 500 milesという歌だ。
私も知らなかった。
でも、歌を聞いたらとてもいい歌だった。
昔の500 milesがただ遠く離れているのを嘆くのにくらべて、この歌はなんて積極的なんだと思う。
この歌を作った人も当然昔の500 milesは知っていたと思う。
だから歌詞にわざわざpennyという言葉を使っているのだと(勝手に)思う。
歌自体は1988年の歌みたいだ。その後映画で使われてヒットしたみたいだ。
When I'm lonely, well I know I'm gonna be
I'm gonna be the man who's lonely without you
And when I'm dreaming, well I know I'm gonna dream
I'm gonna dream about the time when I'm with you