4/02/2016

YouTube Creator Day


なんだかわからなかったけれど、面白そうだから行ってきた。
その前に、このお知らせのメールが来て「抽選で参加できます」というので申し込んでおいた
わけなのだけれど、みごと当たったわけです。
これがどういう条件で選ばれたのかわからなかったが、当日プレゼンターが言った言葉で
恐らくチャンネル登録者数1000人以上から選ばれたのではないかと思った。
私はその下限ぎりぎりだ。

 
この会場はほぼ満席だった。
まだ誰もあまり来ないうちにこの写真を撮ったので椅子しか写っていないが、一番左に立って
いる女性がプレゼンターの一人。
私は前から2列目に座った。
 
正直なところここで何をするのかわからなかったけれど、まあ何か説明を受けるのだとは
わかっていた。
二人のプレゼンターが1時間交代でプレゼンを行った。
                                
                        もらい物1(アメちゃん)

 
内容は「いかに集客するか」に尽きる。
二人のプレゼンターは非常にわかりやすくその説明をしていた。
私も利用していなかった機能をいくつか知ることができた。
ただ、私は単に集客目的でチャンネルを管理していない。どこからかの検索で私のところに来て
動画を気に入ってくれる人がいたらラッキーとしか思っていない。
しかしおかしなもので説明を聞くうちに「なるほど、そうすればもっと見てもらえるのか」と
納得してしまうものがある。
説明も良かったのだけど、ああいう内容はYouTubeで研究・検討されているのだろう。
 
                         もらいもの2(マグカップ)
 
 
私としてはもうすこし来ていた人たちと自由に話ができればよかったとおもうけれど、
時間に制約されていたのでしかたないかもしれない。
例えばプレゼンを1時間にして後は交流のために時間にしてもらえたらよかったかもしれない。
音楽関連のチャンネルをやってる人が多いと言っていたけれど、私はそういう人とは話が
できなかった。
途中20分くらだったろうか軽い食事とカップケーキなどを食べながらグループに分かれて各自の
チャンネルを説明してコラボ相手を探すという時間があった。
味はともかくこのYouTubeカップケーキは街で売ったら売れるだろう。かわいらしかった。
 
結局のところ、あの集まりに行って良かったと思う。
ああいうプレゼンを受けるのは実は初めてだ。私の時代にやっていたのはプロジェクター
と白板を使ったプレゼンの方法だったから。今のプレゼン方式ではレジュメもいらないし、
必要なところをスマホで撮っておけばいいから理解はしやすいだろうなと思った。
それにヒルズのビジネスフロアーに入ったのは初めてだ。
 
 
 
 
いずれにしてもあれを自分のチャンネルに反映させるのは少し時間が必要みたいだ。
 
もう一つもらい物があった、プレゼンの説明が書かれたブックレットとステッカーだ。
ステッカーはどこに貼る? ギターケースにでも貼るのだろうか。