3/08/2025

耳鼻科に行こう

 今日歌を録音していたら変なことに気がついた。
ヘッドフォンを外そうとした時、録音された音が少し高くなっている
ことに気がついた。
あれレコーダー壊れたかな?
と思ってもう一度聴きなおすと何ともない。
それでまたヘッドフォンを外そうとしたらやはり音が高く聞こえる。
おかしいと思ってヘッドフォンを右耳だけしたら
音が高い。
あれ?と思って左耳で聴くとなんともない。
右耳だけ高く聞こえる。
だいたい半音から1音弱。
それだけじゃない、少し早く聞こえる。
だからちょうどテープレコーダの再生を早くした感じ。
右耳だと少し早く、少し高く聞こえる。
そのまま左耳に変えるとテープが急に遅くなったように聞こえる。

こんなことがあるのだろうか?
まあ、一歩譲って、高く聞こえるのはあるかもしれない。
だけど早く聞こえるのはあり得ないんじゃないだろうか?

それでネットで検索して見たらやはり片耳(右)だけ
高く聞こえるという人がいた。
でも早く聞こえるという人はいなかった。

明らかにテンポが速まって聞こえる。
これは耳ではなくて頭の故障なんじゃないだろうか?
月曜日に医者に行こう。
火曜日はMRIの予約が入っているのに。


2/25/2025

宇宙のもう一つの法則

 さっきNHKのテレビを見ていて思った。
ここに何度も書いている「宇宙の法則は何を元に働いているのだろうか?」
ということだけれど、
つまり宇宙の法則が働くその土台になるものがあるはずだと思う。
それが「空間」というなら純粋に幾何学的空間がどうやってその
法則を働かせているのだろう?ということ。
幾何学的な空間、真空、3次元座標を持つ空間、
それらは単にその幾何学的なものしか示していない。
それじゃあ物理法則や数学はどうやって存在しているんだろう?
とずっと考えていた。

今日テレビを見ていて気がついたのは量子力学を研究していた人の
中でデヴィッド・ボームという人がその何かに気がついていたかもしれない
ということ。
デヴィッド・ボームは量子もつれが起きる理由は宇宙全体に影響する法則が
あるからだろう、と言っている。
それはどういうものだろう?と考えた時、
それは物理的な法則ではなく、つまり引力とか電磁力とかではなく、
「法則」そのもののことを言っているらしい。
ある物がAからBに変化した時、それが別な場所の物に物理的に影響を与えて
AからBに変わるのではなく、
「AからBに変わった時は、別な物もAからBに変わる」
という法則がある、と言っている。
あるいは、直角三角形の1つの角度が30度に決まったら
もう一つの角度は60度になる。
そういう法則はある速度で別なものに伝わるのではない。
直角三角形の一つの角度が30に決まったら、
時間ゼロでもう一つの角度は60度に決まる。
これは数学の法則だけれど、そういう目に見えない法則が
宇宙にはあるのかもしれない。
だから量子もつれも時間ゼロで遥か彼方の物とシンクロすることができる。

それはとても納得できる説だ。
宇宙にはもい一つ(か、いくつか)の法則が存在するのかもしれない。






2/22/2025

不思議なことがあったから書いておこう 小林克也

 一人で車に乗る時はうるさいからラジオはあまりつけない。
昨日は街まで妻を送っていったのでラジオをつけていた。
彼女は金曜日はいつも小林克也の795を聞いている。
運転しながら聴いていたら、克也さんはいつもクイズを出す。
それで「サンマさんが私が言ったことで機嫌を損ねた、なぜでしょう?」
と言うクイズを出した。
それは、演技について何か言ったからだったのだけど、
「サンマさんは男女7人・・・というドラマに出ていた」
という流れで、克也さんが「私も映画に出たことがあって・・・」
と言った。
その後は覚えていない。
そのラジオを聞いていたのは10分かそこらだ。
克也さんは昼から夕方6時まで放送している。

今朝、私は7時半頃起きて猫にご飯をあげてまた寝てしまった。
9時頃また起きてコーヒーとトーストを食べながら
テレビをつけてチャンネルを進めて面白そうなのを探していた。
かなりカチカチやっていたら猫が映った。
それを見ていた。
非常にまったりした映画だった。
「レンタ猫」という映画だった。
見ていたら変なおばさんが出てきた。
あれ?これ克也さんじゃない? と思った。
小林克己だった。
おばさんの役で出ていた。

ああ、これにも出てたんだ。
と思った。
偶然なのか、ステマだったのかわからないけど、
ちょうどそのラジオを聞いたのは偶然だったし、
そのテレビを見たのも偶然だった。
不思議と言えば不思議




2/20/2025

どうして夢の中の自分はダメなやつなんだろう?

 それが事実だからかもしれないけど、
夢の中ぐらいいい人であってもいいじゃない?
昨日の夢も一連の、たぶんシリーズものの、続きのような夢だった
いやあれは本当に以前あったことの記憶からきてるのかもしれない。

私はどこか大きな会社の中を案内してもらっている。
複雑な計測器や機械の置いてある部屋を説明を受けながらあるいている。
つまり、ここで働いてもらいたい、ということらしい。
説明を受けても自分はあまり興味が無く、
そんな機械の中で働くのは気が進まない。
だけどそれはとんでもない大役の仕事に抜擢されたことなのだ。
つまりエリートとして迎えるということらしい。
一連の話を受けるが女性の説明員がずっと付いてくれている。
その人が親切にいろいろ説明してくれる。

その会社の外に出て
「どうですか?」と男の(たぶん重役)人に言われる。
私は「そうですねえ、ちょとだけ返事は待ってもらえますか?」と言う。
女性の人が「連絡先を教えておいてもらえますか?」と言うので
私はスマホを出して連絡先を教える。
それじゃあ、と別れるが私がその女性の連絡先を知らないことに気がついて
その女性を探すが、どこにも居ない。
あれ?どうしたらいいかな?
と目が覚める。

最後のとこ以外は、以前船舶用の探知機を作っている大きな会社から
誘いがあり、その時の状況と同じだ。
全く同じことを夢の中でやっている。
あの時行かなくて良かったと思う。
当時の自分にはそんな自信は無かった。
何かできたかもしれないけど、大きな会社はいやだ。
だから良かったんだと思う。

2/19/2025

最近猫が枕の隣で寝ている

 ハッチは非常に大人しい猫だ。
暴れたりしない。
夜こっちが寝るころになるとやってきて隣に寝る。
そのまま朝まで一緒に寝てる。
すごくよく寝る。

昨日の夢は面白かった。
覚えているのは、大学のどこか。
部屋の中に大きなパネルのような箱を並べている
私も一緒に並べている。
その箱を並べると最後に何かの結果が出てくるようだ。
外国人の学生が2,3人でパネルを扱っている。
日本の学生も一緒になって考えている。
私もそのひとりなのだが、それが何をやっていて
何をどうすればいいのか全くわかっていない。
さもわかったような風にやっている。

その部屋は片側が広いガラス窓になっていて、
ちょうど東京タワーの展望台のような感じで見渡せる。
左のほうを見ると遠くに真っ白な、アルプスのような山が見える。
青空に映えて美しい。
カメラを持ってくるんだった、とまた思う。
すると右手の窓の下ギリギリを戦闘機が飛んで来る
三角翼の白い機体だ。
窓のギリギリを通り過ぎて遠くに飛んで行く
なんだろう?と思っていると向いから別の戦闘機がロケット弾で
攻撃してくる。
ロケット弾は窓の側に当たる
みな急いでそこを逃げる


2/17/2025

そろそろ危ないかも

 ということがあった。
さっき「あがた森魚のライブがある」という記事を見た。
あれ?あがた森魚って死んでなかったっけ?
と思った。
それは遠藤賢司と間違えていただけなのだが、
その遠藤賢司の名前がなかなか思い出せなった。
もうだんだん誰が誰だかわからなくなるかもしれない。
あがた森魚はまるでマンデラ効果のようだった。
本気でそう思ってた。

車の運転ではまだ危ないことは無い。
それが危ない兆候だ、と言われそうだけど
ほんとに危ないことはしていない。
危ない人は数多く見てきた。

そういえば友人がメールでレンタカーが75歳以上は借りられない、
と言ってきた。
いやそんなことは無いだろう?
そう思って調べた。
ホンダレンタカー(そんなのがあるのか)は「年齢制限はありません」
と明記していた。
じゃあ、トヨタレンタ、ニッポンレンタはどうなの?
と思って規約を読んだけれど、75歳以上はだめとかは書いていない。
そのかわり年齢制限についても書かれていない。
運転が適正にできる人、とか書いてある。
また別のとこには「お問い合わせください」とか書いてある。
ひょっとすると75歳以上は面接で借りられるかどうかが決まる
のかもしれない。
去年レンタカーを借りた時は何も無かった。
74歳だったし。
今年はどうなんだろう?
たぶん予約の時には年齢は記入しなかっただろう。たぶん。
だからこっちから言わなければOKかもしれない。
どうなの?


2/12/2025

なぜ人は(笑)ギターを壊すのか?

 ギターを壊わしたことは無い。
壊したくなることはある。

たぶん人類史上の最大の謎だと思うけれど、
かつて(今も)ギターを壊したギタリストは多い。
ステージ上で最初にこのパフォーマンスをやったのは
Pete Townshendらしい、1964年。
それからJeff Beck 1966年。
そして Jimi Hendrix 1967年。
それに続く数多のギタリスト達。
最初の2人はたぶん癇癪を起したかパフォーマンスだと思う。
3人目のジミヘンがこれをステージ上で儀式の様に行ったことで、
Smashing Guitarsが昇華(笑)されたのだろう。
ジミヘン以降はジミヘンの模倣でしかなくなったように思える。

ギター弾きがギターを壊すというのはどういう心境なのだろう?
壊したギターがアンティークな高額なものであったとしたら
意味がわからないでもない。
だけど「壊し用」のギターを用意して壊すのはいただけない。
自分が愛用していたギターを壊すときは自殺に近い。
自分が自殺できないからギターに託す。
あるいはその行為で自分自身が自殺したとみなす。
そういうものであってほしい。

ジミヘン以降、ステージでギターを壊す行為はお笑いに過ぎない。
やるなら死ぬ気でやって欲しい。
バニシング・ポイントのドライバーの様に。

2/07/2025

 について前に書いたとは思う。
そう、ボーイソプラノについてだ。
Cai ThomasがヘンデルのLascia ch'io piangaを歌っているYouTube動画。
これは奇跡だと思う。
何が奇跡かって、まず彼の声だけど、これは他の人では出ない。
さらに彼が12歳だったということだ。

私が思うにはボーイソプラノの最高の声は12歳しか出せない。
悲しいことにCai Thomasはこのあと1年くらい経ってから
歌っている声はもうこの声ではない。
たぶんこの声がでるのは1年かせいぜい2年間しかない。
13歳になると声変わりしてしまうし、
11歳以下だと子供の声だ。
ボーイソプラノはただ単に高い声が出るということではない。
高い声を出せる大人の男はいくらでもいる。
でも少年でなければこの声は出ない。
だからほぼ1年間しかこの声は出ない。

日本人や外国人のボーイソプラノをたくさん聞いたけれど、
Cai Thomasのような声はいない。
音域は同じかもしれないが、声がまるで違う。
このYouTubeの動画は奇跡の記録だ。

私も10歳から11歳まではボーイソプラノだった。
その時の感覚を覚えている。
高い声はどこまでも出た。
三鷹に居た時、小学校の音楽の先生に綺麗な声だと言われた。
大阪に引っ越して音楽の授業で歌った時、先生も周りの皆も
綺麗な声と言ってくれた。
また東京に戻って(小学校6年)初めて皆の前で歌った時も
皆が綺麗な声と言ってくれた。
でもそれも数カ月だった。
2学期の頃にはもう高い声は出なかった。
それどころか歌をうまく歌えなかった。
まるで声の出し方がわからない感じだった。
それが変声期だった。
あとはずっと高い声は出せなくなってしまった。
だからたぶんあれも1年かそこらだったのだと思う。
ボーイソプラノだったのは。
その頃の声が残っていたらと思う。
確か小学校5年の時にラジオ局の人が来て作文を読んで
それが放送されたのだけど、
そんな音ももう残っていないだろう。

ボーイソプラノはたったの1年間なのだ。


2/05/2025

病院に行った

 2日前から下腹部に痛みがあって、
今朝は押さえるとひどく痛かったので病院に行った。
新しい病院で予約が必要だったけれど病院で空の順番を待つことにした。
先生も看護師さんもたくさんいた。
病院は待っている人がいっぱいで2時間を覚悟していたけれど、
意外に早く呼ばれて診察してもらえた。
どうやら診察内容で待っている人がそれほどいなかったみたいだ。

「おへその下あたり、左側が痛みます」と言って
ベッドに横になって先生が指で押しながら
「このあたりは?」とか言いながらおすのだけど、
一番痛いあたりで思い切り押しやがって
「あ、痛い!です」と言ったら
「そんなに痛いのか!」
とか言いながら
「はい、いいですよ、レントゲン撮りましょう」
とかで、レントゲンを撮って、血液検査をした。
結果は、特に問題になるようなものは無いとか。
炎症も起こしていないと。

それで内視鏡の検査と超音波の検査はすることにして予約した。

結局なんか原因はわからなかったのだけど、
良かったのか?
触ってみると内臓と言うより皮膚からそれほど深くない部分が
痛むみたいだ。
押さなければ痛くない。
筋肉かもしれない。

まあ、もう少し様子を見ようかな。



2/02/2025

また夢について

 さっき映画を観ていて思った
夢の中に出て来る誰かに質問されたことがあるだろうか?
って
こっちから質問したことは?・・・
あった
誰かに道を聞いた
それから?
普通に話すように、話しかけたと思う
じゃあ、誰かから質問されたことは?
ちょっと考えるけど、
無いかもしれない。
なぜ無いんだろう?
・・・いや、あるかもしれない
思い出したのは、誰か友達と一緒にいる時に
私の知らないことについて聞かれた。
誰かに「お前行く?」と聞かれた。
確かに聞かれた。
どこに何をしに行くかもわからないのに

あれは一体誰が聞いたんだろう?
普通に考えると夢を見ているのは自分だから
自分でそういう設定を考えて自分に聞いているのだろう。
・・というのがまともな答えだ。
だけど、あれは自分じゃないかもしれない。
もう一人の自分
二重人格としてのもう一人の自分かもしれない
と思える。

時々夢で自分が知らないことや
思いもしなかったことが出て来ることがある
あれは(この)自分が考えていることではないように思う
もう一人の誰かだ
そいつに夢の中で面と向かって何か聞かれたら怖い

1/31/2025

時計について

 この前書いたと思うけど続きで

PCもスマホも無かった場合、部屋に時計は何台必要だろうか?
1台、電波時計があればいい?
でも電波時計も狂うよね。今の家のがそうだけど、
そうすると2台あればいいのか?
2台が同じ時刻なら信じていのか?
まあ、2台が全く同じだったら信じてもいいかもしれないけど
でも2台の時刻が違う場合もあるよね。
そうすると正しいのかどうかわからない。
だから3台は必要だ。
3台のうち2台が同じならその時刻を信じる?
その2台が間違った時間で同じということもありうるねえ
3台とも違うとか。
・・・とやって行くと永遠に時計の台数は増えていく。

今部屋の中で見えてる時計がアナログ2台、デジタル2台の
合計4台ある。
デジタル1台とアナログ1台はやや進んでいるが同じ時刻。
アナログ1台とデジタル1台はそれより2分遅れているが同じ時刻。
どっちが正しいか?


1/30/2025

死ななかった

 昨日も少しピキピキ来てたけど、
何とか眠れた。
朝まで眠れた。
良かった。

それで今日は前妻を病院から家まで運んだ。
行きは介護タクシーだけけれど、帰りは診察が終わる時間が
わからないのでタクシーは予約できないらしい。
待っていてもらうこともできない。
だから迎えに行かないといけない。

もしも昨日眠れなかったら今日は断るしかなかったけれど
眠れて良かった。
車って運転してて気がついたら眠ってるから怖い。
いままで生きていたのが不思議なくらいだ。
だから基本的に眠らないとだめだ。

この腕の痛みは全く不定期だ。
以前はギターを弾き過ぎたからだ、と思っていたけれど、
それと関係なく痛む
この3カ月くらいはギターを触ってないから。
それに重い物も持っていない。
次がいつか全くわからない。