前にも書いたけれど相変わらずお葬式用のDVDを作っている。
というか、葬儀屋から依頼が来る。
もう何枚作ったかわからない。
先日来たのはテレビによく出ていた結構有名な女性だった。
でも私は全く知らない。
写真が150枚もあった。
その一枚づつに修正や補正をかけて仕上げるのだけど、
疲れた。
一応写真40枚までを標準としているのだけど、
そんなことはお構いなしに来る。
今日の人も100枚を超えていた。
バックに著作権フリーの音楽を流すのだけど、
40枚を超えると何曲も入れないといけない。
それを選ぶのも面倒。
それよりも面倒なのは写真が年代順に整理されていないこと。
だからこっちで大体の年齢を推測して並べる。
完璧には行かない。
特に女性の場合はわかりにくい。
男は何となくわかる。
一番の問題は、その写真を編集しながら、
その人に人生にかかわらないといけないこと。
その人の子供時代から亡くなるまでの人生を追わないといけない。
だんだんその人を知っているような気分になる。
だから、最後に仕上がったものを確認のために
流して観ていると泣けてきてしまう。
だってその人自分より若かったりするから。
というよりそれが自分の番になるのもそんなに遠くないから、
そろそろこの仕事を断ろうかなと思う。
葬儀屋さんは困るかもしれない。
馬鹿みたいに安い金額で請けているんだもの。