古いドライブ地図を本棚から見つけた。
と言っても1984年版だ。
日本全図。
それより以前、例えば1974年頃持っていた地図も日本全図だった。
だいたいそれで日本全国を走っていた。
カーナビのある今となっては、いったいどうやって目的地に
着いたのだろう?と疑問に思う。
友人と二人で初めて北海道まで行った時、やっぱり日本全図だった。
それで札幌にある友人の親戚の家とか釧路の弟のアパートとかに
行ったのだから、たいしたものだ。
札幌あたりの地図はこんな感じ。(1984年の地図)
市内のはいいとして、石狩周辺の地図の方は黒い線(国道)がどこで
分岐しているかなんてわからない。
たぶんその近くに行ったら道路上の案内表示を見たのだと思う。
あとは住所か。
今だから上の地図の黒い線がどこで交差してるかわかるけれど、
初見では絶対わからないだろうと思う。
その最初に二人で東京から札幌まで行った時に、東京から日光街道
(国道4号)をひたすら走ったのだけど、仙台のあたりで迷った。
あれは一度どこかに寄ったからだっと思うけれど、
夜中に同じところを2度回った。3度目にぐるぐる回ってることに気が付いた。
あの時カーナビがあれば迷うことも無かった。
あの頃は頭の中に大体の地図があったように思う。
例えば東京から長野へ行くときとか、
まだ高速が無いころ。
富山とか、岩手、日光とか
今は高速があるので逆にどうやって行くか考えてしまう。
下の道が閉鎖されていたりするから。
もう一度日光街道を青森まで行ってみたい気もする。
死ぬまでに。

