4/08/2026

カーナビが無かった頃のこと

 古いドライブ地図を本棚から見つけた。
と言っても1984年版だ。
日本全図。
それより以前、例えば1974年頃持っていた地図も日本全図だった。
だいたいそれで日本全国を走っていた。
カーナビのある今となっては、いったいどうやって目的地に
着いたのだろう?と疑問に思う。
友人と二人で初めて北海道まで行った時、やっぱり日本全図だった。
それで札幌にある友人の親戚の家とか釧路の弟のアパートとかに
行ったのだから、たいしたものだ。
札幌あたりの地図はこんな感じ。(1984年の地図)

市内の地図はこんな感じ

市内のはいいとして、石狩周辺の地図の方は黒い線(国道)がどこで
分岐しているかなんてわからない。
たぶんその近くに行ったら道路上の案内表示を見たのだと思う。
あとは住所か。
今だから上の地図の黒い線がどこで交差してるかわかるけれど、
初見では絶対わからないだろうと思う。
その最初に二人で東京から札幌まで行った時に、東京から日光街道
(国道4号)をひたすら走ったのだけど、仙台のあたりで迷った。
あれは一度どこかに寄ったからだっと思うけれど、
夜中に同じところを2度回った。3度目にぐるぐる回ってることに気が付いた。
あの時カーナビがあれば迷うことも無かった。

あの頃は頭の中に大体の地図があったように思う。
例えば東京から長野へ行くときとか、
まだ高速が無いころ。
富山とか、岩手、日光とか
今は高速があるので逆にどうやって行くか考えてしまう。
下の道が閉鎖されていたりするから。

もう一度日光街道を青森まで行ってみたい気もする。
死ぬまでに。