5/08/2020

夢はだんだん現実と区別がつかなくなる

昨日は3本立ての夢だった。
2本は忘れたけれど最後の夢は覚えている。

僕は真っ赤(深紅)のバイクを買った。
それに乗ってどこか町外れに行く。
バイクはとても調子良くてとても狭いところも
全然平気で走って行く。
後ろに誰か、女性を乗せている。

バイクのタンクは深紅で透き通っていて
光が当たると輝いて見える。
すごく奇麗だ。
ハンドルもレバーもクロムの輝きを持っていて
乗っているだけで楽しい。

ドライブインのようなところで停めて、
バイクのキーを抜いて店の方に行く。
何か食べようと思う。
財布が無い。
「あ、バイクのバックの中だ」
と思ってバイクの所に戻ろうとする。
だけでバイクが無い。
明らかに無い。
他の場所とかはあり得ない

すぐに盗まれたと確信する。
もう戻らない。
すごく絶望した気分になる。

あの輝いた深紅のバイクの姿が浮かぶ。
「あー、あれは失いたくなかった」
とても悲しい。

と言う所までしか覚えていない。