Somewhere along the way(記憶のどこかで)
11/18/2022
運び屋
クリント・イーストウッドの「運び屋」を今テレビでやっているので
見ている。これで3回目かもしれない。
皆に嫌味を言われ続ける爺さん。
どこかで聞いたような会話だらけだ。
全部自分に突き刺さってくる。
聞くたびにどうしようもなく悲しくなる。
でもどうしてもクリント・イーストウッドに同情してしまう。
彼は私だ。
いや、私が彼なのかもしれない。
私は今まで一体何を運んでいたんだろう?
皆を不幸にしてきた。
それだけだ。
次の投稿
前の投稿
ホーム