1/21/2026

駐車場の料金管理

 最近ここら辺の大型ショップの駐車場料金はタダか時間で料金を取る
方式だけれど、昔の様に駐車券を出口で清算するというのはほとんど
無くなっている。
皆入口で車のナンバーを読んでその番号で管理している。
特に横須賀に引っ越してきてからその方式のお店が多いことに気がついた。

車のナンバーを読み取る機械だけれど、
私も1990年~2000年くらいの間にそのシステムの開発に
かかわったことがあった。
その頃はコンピュータのCPUの構造がまだ古風な構造だったから
ひとつのCPUが全てを行っていた。
しかもクロックが数メガHzだったから画像処理を行うには遅かった。
それでもナンバープレートの位置や大きさを限定すれば
数秒で読めたと思う。
そのアルゴリズムを考えていた頃を思い出すと、
もうほんとに基本的なやり方でやっていた。
気の利いた方法をやるにはCPUがあまりにも遅すぎた。

最近はクロック自体その当時の1000倍から数千倍に早くなっているし、
CPUもマルチコアになって、当時からは考えられないほど早くなっている。
CPUだけでなくGPUを使っているかもしれない。
だから瞬時にナンバープレートの番号は読めると思う。

そこで思ったのだけれど、車が入ってきた時にその画像だけ
撮影してメモリーしておいて、あとでゆっくり処理すれば
昔のコンピュータでもできるかもしれないなと思う。
たぶんコンピュータを2台くらい並列にしておけば次々入ってくる
車にも対応できるんじゃないだろうか。

そこまで行かなくてもとにかくその客が帰るまでに処理できれば
いいわけだからそんなに高度なことはしていないかもしれない。
ほんとうはどうなんだろう?

と思っていたが、調べてみると1台のカメラで数レーンの
ナンバー読みとりを瞬時にできるのが今のシステムらしい。
時代は結構すごいことになっている。