という映画を観た。
いい映画だったけれど疲れた。
字幕も翻訳も吹き替えも無い映画だった。
たぶん英語だと思うのだけど文字は何かどこか他の国の文字みたいだった。
北極圏に墜落した飛行機のパイロットが一人、生き残ろうとして
氷の下から魚を釣ったりしている。
それでたぶん毎日の日課として救助信号を山の上で出していると、
たぶんそれに気づいたヘリコプターが助けに来る。
しかし強風のためそのヘリコプターも墜落してしまう。
ヘリの胴には韓国国旗がある。
墜落したヘリに行くと機内に女性が一人瀕死の状態でいる。
外には男の遺体がある。
何とか女性を助けようと考える。
それでヘリにあった地図を元に人のいるところまで彼女を
そりに乗せて連れて行こうと考える。
そこからがとにかく疲れる。
とても大変な苦労をする。
1時間40分ずっとそれだ。
やっと何かを成し遂げるとその先に絶望が待っている。
何度も。
ああ、そういうことってあったよね。
と思う。
ほんとにこれで行けるのか?
って何度も思ったよね。
でも今ここにいるのはそのなんとかをやってきたからなんだろう。きっと。
そういうことにしておこう。
絶対にもうどうしようも無い、と思っても
なんとかなるものだ。
映画を観ながら自分のことを考えていた。
映画は最後の0.5秒くらいのショットでハッピーエンドとわかる。
それが救いだった。