突然子供の頃読んだ漫画を思い出した。
その漫画のタイトルは「勇気くん」だったと思っていたのだけど、
さっき検索したら一つだけ出てきた。
しかしこれがどうも記憶に合致しない。作者は石ノ森正太郎。
確かにそうだった。
でもどこか記憶と一致しない。
主人公はもっと子供だったような気がする。
ある時主人公は大けがをしてしまう。
自分ではどれくらいひどいかわからない。
それで街をあるいていると皆びっくりして逃げてしまう。
おかしいと思って鏡を見ると顔の半分が無い。
そしてそこから機械が見えている。
つまり主人公はサイボーグだった。
というシーンをとてもよく覚えている。
そして自分もサイボーグだったら良かったのに、と思っていた。
小学校の4年か5年の頃だった。
その漫画が再販されていたら見たかったけれど、
再販されなかったと書かれている。
とても残念だ。