人生を変えるような大きな瞬間」
「何が大切か気づく瞬間だよ」
「来ては去る瞬間だが、時として
遅すぎる」
「手遅れだ」
"too late"
映画だ。"追憶の森"
樹海に迷い込んだ男が言っていた。
映画の中でアメリカ人の男がGoogleで「a perfect place to die」と検索すると
青木ヶ原が出てきていた。
同じことをやってみた
実際に同じように出てきたので驚いた。
今、見終わった。
おとぎ話だったけど
とてもいい映画だった。
追記:これ書いてからから4年経った。また今日この映画を見直してみた。泣いた。
なぜかしらないけれど泣いた。もうストーリーもわかっていたのに。
一つ違ったのは今回は字幕じゃなくて吹き替えだった。だからちょっと
会話に違和感があった。それと日本語と英語が交差する内容のところは
やっぱり少し変だ。この映画は字幕、あるいは何もなしでやった方がいい。
その方がこの映画の面白さがでると思う。
しかしこの映画はいい映画だと思う。