ちょっと癪なのは、たぶんその結果がはっきりするまで生きていないだろうということだ。
量子コンピュータは現実化しそうだ。
あるいは現実に動いているところでは動いているのだろう。
でも自分の机の上で動くのはもうちょっと先だろう。
EMドライブについてはNASAからの発表が(今日?)あったが、
それも原理が解明されるのも時間の問題のような気がする。
どちらも量子に関連したものなのだろう。
今日このEMドライブの説明を読んだ時に感じた、一種の不安は一体何だろう。
もやもやした苛立ちのような。
もしも燃料あるいはなにがしかの物質を噴射せずに動けるというのは、なぜか現実的な感じがする。 噴射物質を噴射しながら飛ぶよりもクールだ。
そういえば2001の映画に出てくる宇宙船のエンジンは一切何も噴射していなかった。
あれは多分慣性航法によるためなのだろうけれど、
ひょっとするとEMドライブを予感していたのかもしれない。
あるいは、多分星間ロケットの形状を想像とは全く違うものにしてしまうかもしれない。
噴射する必要が無いのなら、エンジンはロケットの後尾にある必要がなくなる。
ミッドシップのロケットができるかもしれない。
そうなるとその形状は鉛筆形ではなくいわゆる円盤型でも良いかもしれない。
たぶんその方が便利だ。
11/25/2016
11/16/2016
ハローCQ
あれは小学生の時だと思っていたけど、中学生だったのか。
確か北の丸に科学技術館ができた頃と同じだったはずだ。
科学技術館はできた時に行った。
あまりよく覚えていないけれど、建物の斬新さと中が未来っぽかったのを覚えている。
小さな箱を配っていてその箱にはイヤホンがついていて、説明が流れた。
帰りに係員の人に「これは電波でやってるんですか?」と聞いたら
「電磁波です」と言っていた。
電磁波は電波じゃないのか?と帰り道、ずっと考えたことははっきり覚えている。
ハローCQだ。
このドラマは覚えている。
しかしどういう内容だったのか全く覚えていない。
覚えているのは歌だ。
テーマソングはよく歌った記憶がある。
アマチュア無線の資格はハングで使うために取ったけれど、
その後何も使っていない。
YouTube友達のJackさんがアマチュア無線をやっていて話をしたことがある。
そのJackさんももう空の上だ。
確か北の丸に科学技術館ができた頃と同じだったはずだ。
科学技術館はできた時に行った。
あまりよく覚えていないけれど、建物の斬新さと中が未来っぽかったのを覚えている。
小さな箱を配っていてその箱にはイヤホンがついていて、説明が流れた。
帰りに係員の人に「これは電波でやってるんですか?」と聞いたら
「電磁波です」と言っていた。
電磁波は電波じゃないのか?と帰り道、ずっと考えたことははっきり覚えている。
ハローCQだ。
このドラマは覚えている。
しかしどういう内容だったのか全く覚えていない。
覚えているのは歌だ。
テーマソングはよく歌った記憶がある。
アマチュア無線の資格はハングで使うために取ったけれど、
その後何も使っていない。
YouTube友達のJackさんがアマチュア無線をやっていて話をしたことがある。
そのJackさんももう空の上だ。
11/03/2016
幸せを求めるだけが人生じゃない
ラジオを聴いていたら、ある牧師がそう言っていた。
「え?」と思ったけれど、この人の言ってることはほんとだなと思った。
「あなたはそれで幸せなの?」
「あなたが幸せをだめにしたの」
「あなたには幸せなんてわからないの」
とかいろいろ言われたけど。
どうやってこの牧師はそんな心境になれたのだろう。
「なんでもないようなことが幸せだったと思う…」
という歌があったけれど、たぶんそうなのだろう。
何も変わりない生活が幸せなのだろう。
確かに一番心休まる思い出は親と一緒にくらしていた子供時代だ。
明日の生活の心配をする必要もなく、
お金が必要な時は親が出してくれた。
確かにあれが幸せだったというならそうなんだろう。
子供が小さかった頃。
仕事は大変だった。
夜も眠れず、恐怖で飛び起きたこともあった。
車の中で一夜を明かすこともしょちゅうだった。
でも、あれも幸せだったのだろうと今思う。
今思うと絶対にあの時の仕事はしたくない。
もう自分には無理だったのに「頑張って」やっていた。
自分の能力以上のことをやろうとしていた。
いずれは破綻するはずだった。
他人に迷惑をかけるずっと前にやめておくべきだった。
たぶん幸せというのは幻想なのだろう。
ありもしない幻想を求めても無駄だ。
どんな状況にあろうとも今が一番「幸せ」なのだと思う。
「え?」と思ったけれど、この人の言ってることはほんとだなと思った。
「あなたはそれで幸せなの?」
「あなたが幸せをだめにしたの」
「あなたには幸せなんてわからないの」
とかいろいろ言われたけど。
どうやってこの牧師はそんな心境になれたのだろう。
「なんでもないようなことが幸せだったと思う…」
という歌があったけれど、たぶんそうなのだろう。
何も変わりない生活が幸せなのだろう。
確かに一番心休まる思い出は親と一緒にくらしていた子供時代だ。
明日の生活の心配をする必要もなく、
お金が必要な時は親が出してくれた。
確かにあれが幸せだったというならそうなんだろう。
子供が小さかった頃。
仕事は大変だった。
夜も眠れず、恐怖で飛び起きたこともあった。
車の中で一夜を明かすこともしょちゅうだった。
でも、あれも幸せだったのだろうと今思う。
今思うと絶対にあの時の仕事はしたくない。
もう自分には無理だったのに「頑張って」やっていた。
自分の能力以上のことをやろうとしていた。
いずれは破綻するはずだった。
他人に迷惑をかけるずっと前にやめておくべきだった。
たぶん幸せというのは幻想なのだろう。
ありもしない幻想を求めても無駄だ。
どんな状況にあろうとも今が一番「幸せ」なのだと思う。
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