4/30/2025

病院行ってきた

 結局この前のポリープのことでほっといたら病院から電話が来た。
来るように言われた。
行くとこの前の検査で見つかった大きなポリープは手術した方がいいと。
それで横浜市立大学を紹介されて行ってきた。
確か30年くらい前に目のこと(緑内障)で行ったことがあった。
その時は知り合いの先生がいたので紹介状も無しで行った。
今回は横須賀のタワークリニックという病院からの紹介状だった。

先生と話をした。
タワークリニックはポリープは取った方がいいと、しかし
歯科大学の先生は癌じゃないので取る必要が無い、と言っていたことを
伝えて、どう判断したらいいかを聴いた。
横浜市大の先生は「とらなくてもいい理由が無い」ときっぱり言って
とる方を勧めてくれたので取ることにした。
6月に手術だ。

その30年前の緑内障のことだけれど、
生まれつきのようで進行はしていない。
時々自分でも調べている。
さっきたまたま見た写真
だけれど、この月の右下の星を見つめると左上の星は見えない。
目を動かすと見える。
それで最初動画だと思った。
後から左上が見えてきているのだと思った。
だけどこれは緑内障で見えない部分があるための現象だ。
時々こういうことがある。




4/17/2025

駐車した場所

 を間違えて他の車の駐車料金を払ってしまった、という話がネットに
載っていたが、それはいつも注意している。
駐車場所の番号も気を付けている。
ということで思い出したことがある。
たぶん80年前半だったと思うけれど、御茶ノ水の神保町、靖国通りに
車を駐車して(路上駐車)本屋に本を買いに行った。
神保町の交差点からも見えるところだった。
当時はまだ路上駐車に今ほど厳しくなかったから、それは普通だった。
それで本屋から戻ってみると車が無い!
あれ?と思って少し先まで見たけれど無い。
「ああ、持って行かれたか!」と思って一ツ橋の方の交番に行った。
「持って行かれたみたいなんですが、どこに行ったかわかりますか?」
と聞いた。
すると、その日は駐禁の取り締まりはしていないとのこと。
「場所、間違えたんじゃないの?」と言われた。
しかたないのでまた神保町の交差点まで行った。
するとなぜか目の前に自分の車があった。
すごくよく見える所に置いてあった。
ちょっと驚いて車の周りを見たけれど異常はなかった。
今でもあれは不思議な出来事だと思う。


4/12/2025

パーフェクト・デイズ

 ヴィム・ヴェンダース監督のこの映画を観た。
何も起きないのがいい。
全編を通して出来事と言えるものは3つくらいしかない。
ほとんど知り合いでもない女の子から突然頬にキスされる。
トイレの壁の隙間に〇☓ゲームの紙を見つける。
前妻との再会。
それ以外はどうでもいい。
「ああ、観てしまった」感は否めない。
何だっけ前に見た洋画で同じようなのがあった。
ここにも書いた。
忘れた。
何だっけ?過去の記事を探せばわかるのだけど
面倒だ。
パリ・テキサスだって同じようなものだ。
あれは最後のところに失望した。
何も無くて良かったのに。
「ああ、観てしまった」と思った。

それでPerfect daysのその3つの出来事の内
一番良かったのは、
〇☓ゲームも良かったけれど、
一番は女の子のキスだ。
これはちょっと衝撃だった。
たぶん0.3秒くらいのシーンなんだろうけど、
思わず再生を戻して見直してしまった。
あれはいい。
その後、それについて何の続きも無いのがいい。
その一瞬で終わりだ。
あのあと何かその展開があったら台無しだったと思う。
その続きは主人公の微笑みだけだった。




4/05/2025

耳の続き

 原因と思われることがわかった。
音が小さくなると音程が高く聞こえるということは、
耳の音を感じる繊毛が老化して先端部、つまり小さな音を聴く部分
の柔軟度が落ちているのだと思う。
つまり先端が固くなっている。
だから同じ長さでも高く振動してしまう。
そういうことなんだと思う。
テンポが速くなる理由はわからない。
これは耳だけでなく、脳の方の問題だろう。

明日は誕生日だ。
何度目だ?
75回目だ。
明日からめでたく後期高齢者だ。
なんかいいことあるのか?